米空軍

米空軍

F-22に新たな兵器GBU-39が

16日の米空軍発表によると、F-22がユタ州の演習場で新型小口径滑空爆弾シリーズの1つであるGBU-39の実戦的訓練を集中的に行い、本格運用が可能であることを証明した模様です。ハワイからも多数が参加・・・
米空軍

X-51A:3回目も試験失敗

14日、PGS構想の一翼を担うと期待されていたX-51Aが3回目の試験に失敗しました。B-52爆撃機から発射後、300秒の試験飛行を目指していましたが、機体のフィンがうまく作動せずわずか15秒で海面に没した様です
米空軍

空軍参謀総長の交代式で・・・

10日、米空軍参謀総長の交代式典がパネッタ長官の臨席のもと行われました。議員による、嫌がらせのような承認先延ばしなど紆余曲折がありましたが、現参謀総長シュワルツ大将の12日退役に何とか間に合う形で、ウェルシュ大将の就任式を・・・
米空軍

「性的暴力」で次期空軍参謀総長の議会承認ストップ

30日付「DOEBuzz」によれば、次期空軍参謀総長人事について承認権限を持つ上院議員が異議を唱え、現参謀総長の退役が8月12日に迫る中、空軍が難しい対応を迫られているようです。
米空軍

シリア化学兵器に巨大貫通弾??

25日、ドンリー空軍長官はイランの地下核施設用に開発されていると噂の巨大貫通弾MOPの開発状況について質問され、「必要なら使用可能」と返答。25日付「Defense News」は、シリアと結びつけるような記事を
米空軍

次期空軍トップに議会が鋭い質問

19日、次期空軍参謀総長候補のウェルシュ大将が、上院の軍事委員会で承認を得るための証言を行った模様です。また同時に、事前に示された質問に対し、文書で回答しています。回答より質問が興味深いです
米空軍

久々に次期爆撃機LRS-Bの話

米空軍高官→「LRS-Bには、既存の技術と言っても、F-22やF-35の為に開発された最新鋭の技術を機体デザインや装備品に投入し、最新でかつリスクの低下を図る。どのエンジンを搭載するかはまだ決めていない」
米空軍

空自パイロット:米F-16で養成中

9日付米空軍webサイトが、震災で航空機を失い、日本国内で訓練が出来ない航空自衛隊のパイロット3名が、アリゾナ州空軍のF-16で訓練に取り組む様子を伝えています。けなげながら哀れ・・・
米空軍

アジアとの訓練強化:その一側面

米空軍とアジア同盟国空軍との約2週間にわたる共同演習のある朝、作戦会議は次のような情報分析士官によるブリーフィングで始まった。仮想敵「Redland:赤国」の作戦準備は最終段階にある模様。赤国は大量の・・・
米空軍

女性初の戦闘航空団司令官!

6月1日、米空軍史上初の女性戦闘航空団司令官が誕生です。第4航空団司令官(F-15E部隊)に就任したのは、これまでも「女性初」の「記録」を多く残してきたJeannie Leavitt大佐です