米空軍

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X-51A:最初で最後のフル試験飛行成功

1日、過去3回の飛行試験が「不完全燃焼」で終わっていたスクラムジェット推進のデモ機・X-51Aの試験が、初めてフルバージョンで成功しました。残念ながら、これがデモ機としての最後の試験で・・・解説映像付きでご紹介
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グアムの抗たん性:Resiliency強化を!

日本が戦闘機だけに投資し、抗たん化を無視し続ける中、アジア太平洋重視を掲げる米軍は、数少ない基盤の中心であるグアム島のResiliency強化を具体的に進めているようです。AF-Magazine記事からご紹介
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お馴染みジェームズISR部長が語る

18日、米空軍司令部のISR部長(俗に言う情報部長)Larry James中将が、空軍協会主催の朝食会で講演し、米空軍のISRを巡る話題について語りました。ISR将来計画、同盟国とのISR協力等について・・・
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次期爆撃機LRS-Bが生き残る

22日付Defense-Techが報ずるところによると、予算の縮減と混乱の中にあっても、米空軍が2014年度予算案に2020年運用開始を目指し次期爆撃機(LRS-B)予算を400億円組み込んだことが、空軍関係者から明らかに
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米空軍「トップガン」教育中断

11日、米空軍戦闘コマンドのHostage司令官(大将)は講演で、予算削減による空軍機の飛行時間削減により、米空軍の教官クラス操縦者を養成する通称「トップガン・スクール」の教育を中断すると述べました
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在日米空軍も飛行時間大幅削減!?

8日付D-Newsは、予算の強制削減の伴う米空軍航空機の飛行時間削減に関する内部文書を入手したとして、具体的に影響を受ける52個の飛行隊や航空団名を公開しました。文書によれば、在日米空軍も3/4が影響を受けることになっています
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画期的!?:RQ4→JSTARS→地上部隊

画期的!?:RQ4→JSTARS→地上部隊 6日、ノースロップグラマン社があるデータ共有実験について発表しました。正直言って、この実験のどこが凄い事なのか良くわかっていないのですが、その「すごさ」を想像してみました
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B-2爆撃機20周年:3月はB-2の当たり月

3月28日、朝鮮半島にB-2爆撃機が飛来して話題となっていますが、もしかして、タイトルに掲げた「B-2爆撃機20周年:3月はB-2の月」に少しは関連があるのでは・・・などと無理矢理こじつけて考えております
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米空軍QDR課長:独立した空軍にこだわらない

「空軍の独立にこだわる訳ではない」、「(他軍種との戦いに)ナイフをポケットに忍ばせて・」等、20日、米空軍QDR検討チームを率いるKwast少将が任務に当たっての決死の覚悟を語っています
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米空軍が28の質問で事業優先順位を

12日、米空軍の戦略計画部長Moeller中将(A-8)が講演し、厳しい財政下における10年後の空軍像を見据え、事業の優先順位を決定して各年度の予算編成に臨むと語りました。具体的な優先事項絞り込みの手法や日程等にも言及がありました