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米空軍が無人機操縦者手当を2倍以上に!

15日、James米空軍長官は「無人機操縦者の特別手当を月額600ドルから1500ドルにアップする書類に署名した」と発表しました
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ステルスミサイルJASSM-ER本格生産へ

追加記載2017年7月2017年7月、米空軍がJASSM-ERの更なる射程延伸を目指し、製造企業と改修契約!目標は、第一列島線の東側から余裕をもって中国大陸を攻撃可能な射程か!?→//////////////////////////////...
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米空軍長官が性転換者の軍受入を支持

James米空軍長官(女性)が性転換者等(性同一性障害や異性の服を着る人等を含む)の受け入れを禁止している規定を見直しべきだと語ったもようです
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米空軍もEPSで北極の通信確保に努力

24日、米空軍の宇宙&ミサイルコマンドと共に北極圏での衛星通信に取り組むNorthrop Grumman社は、EPS(Enhanced Polar System)が生産開始前の重要な検査をパスしたと発表しました
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米空軍の新救難ヘリはHH-60Wに

24日、米空軍は6月にSikorsky社に業者を決定していたHH-60G Pave Hawkの後継機について、HH-60W(60-Whiskeyと呼称)すると発表しました。なお、「Pave Hawk」のような愛称は、後日発表するとのこと
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米空軍の重要装備調達の現状と課題

19日、米空軍省の調達担当副次官であるPawlikowski中将が、米空軍の重要装備調達品目の状況や課題について語りました。次期爆撃機、次期練習機、次期空中給油機、宇宙ロケットエンジン問題、E-8C JSTARSの後継機に関する部分を
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オバマ主導で軍用周波数を民間へ割当

オバマ大統領が主導する「Broadband Initiatives」により、米軍用に割り当てられていた大量の専用周波数が「オークション」対象となり、軍用装備品の試験データを地上に送るテレメトリー周波数の「1割」が失われる事態に
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ハイテク無人機の離発着を支える「馬の毛」

27日付ブログ「Intercept」は、ハイテクで支えられているとの印象を持っていた無人偵察攻撃機MQ-1やMQ-9が、最も難しいと考えられる離発着の際に、極めて原始的な機体に装着された「馬の毛吹き流し」を頼りにしているとの驚きのレポートを
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なぜ今も元祖ステルス機F-117が飛行するのか?

20日付のDefense-Newsブログ「Intercept」が、2008年に引退したはずの元祖ステルス機F-117がネバダの砂漠上空を飛行している事実を取り上げ、なぜ今も同機が飛行を続けているのか推測しています
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B-52爆撃機をもっとアップグレードすべき

9日、米空軍グローバルストライク軍Wilson司令官(中将)が米空軍協会研究所で講演し、2040年まで活用する計画のB-52について触れ、エンジン、レーダー、搭載長距離ミサイル等の更新により、経費節減を図りつつ有効活用できると訴えました