米空軍

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対IS作戦での米空軍等の活動

2月27日、米空軍長官と米空軍参謀総長が下院の予算小委員会に出席し、対IS作戦における米空軍等の活動状況や、作戦全体に占める空軍の重要性について語りました。特にISR要求が急増しており、米空軍全体の資源配分をどうするかに
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日米の微妙な差:Cope North 15(Guam)演習

Cope North 15(Guam)演習が、2月27日終了。いつも思うのですが、米空軍が発表する演習の概要と航空自衛隊が発表する演習概要には、なぜか「微妙に食い違い」があります
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米空軍幹部が企業に海外売り込み助言

米空軍省のHeidi Grant国際関係担当次官補が、どこの地域が装備品に関心が高いとか、この分野の装備品に注目すべきだとか、米国が望む投資をさせるにはとか、なんの遠慮もなく、産軍一体となった売り込み態勢を前面に打ち出し、突っ込んで
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米空軍指揮統制C2の脆弱性を警告

12日、オーランドで開催された米空軍協会総会で、米空軍の指揮統制(C2)に関するパネル討議が行われ、退役空軍高官5名が「今だから言える本音トーク」で、現状の指揮統制システムが「恐ろしいほど不適切だ」と口々に
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「心神」を笑う米空軍の次世代制空検討

2030年代を見据えた次世代の航空優勢獲得を検討する取り組みが、米空軍で始まっています。本日は米空軍省で調達担当軍人次官であるEllen Pawlikowski中将へのインタビューを中心にご紹介
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米空軍:軍需産業と計画段階から情報共有を

先週行われた米空軍協会の「Air Warfare Symposium」で、米空軍高官達から、装備品の構想段階から軍需産業との意思疎通を促進し、最先端の技術を費用対効果高く取り入れたいとの発言が相次ぎました
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米空軍の戦闘機ボスがF-35・F-22・A-10を語る

12日から毎年恒例の米空軍協会主催の航空宇宙シンポジウムが開催されており、米空軍幹部等が様々な説明や意見表明を。米空軍戦闘コマンド司令官(戦闘機族のボス)であるCarlisle大将の発言をご紹介
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米空軍が欧州でもローテーション派遣TSP

日の週、米空軍はアリゾナ州からドイツの空軍基地に12機のA-10攻撃機を派遣し、TSP(theater security package)を開始すると発表しました
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米空軍技術諮問会議の3つのテーマ

1月31日付Defense-Newsが、同27日から集中検討会議をスタートした米空軍委託の科学技術諮問会議の検討テーマを、委員長の解説で説明しています。検討は結果は7月に米空軍首脳に報告され、最終レポートは年末に提出
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米空軍特殊部隊AC-130にレーザー兵器を

27日、米空軍特殊作戦コマンド司令官が講演で、同コマンドが計画している精密近接航空支援に特化したAC-130J型へのレーザー兵器又はエネルギー兵器搭載を追求したいと語りました