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次の米空軍参謀総長は7歳若返り

噂通り、David Goldfein大将が正式候補に26日米国防省は、7月1日から就任予定の次の米空軍参謀総長候補者に、現副参謀総長(昨年夏に就任したばかり)であるDavid Goldfein大将を推薦すると発表しました先日「噂」段階でご紹...
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米議会がF-22再生産の見積を米空軍に要求へ

19日、米下院が2017年度予算関連の法案を公表し、5年前に製造ラインが廃止されたF-22を再製造する場合の必要経費を見積もるよう、米空軍に要求することが明らかにしました。当初は749機を製造する予定でしたが、当時のゲーツ国防長官が190機...
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次の米空軍参謀総長に新たな候補

13日付米空軍協会web記事が、7月1日に退役するWelsh空軍参謀総長の後任候補に、これまでの種々の予想を覆し、現在の副参謀総長であるDavid Goldfein大将が最有力になりつつあると報じています。人事の鍵を握るであろう、カーター国...
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Welsh米空軍参謀総長は7月1日退役

11日、米空軍等の人に関する施策で複数の発表がありましたのでご紹介します。一つは米空軍参謀総長の退役日の発表、二つには無人機操縦者の処遇改善、三つ目は米国防省のサイバー人材確保難についてです。それぞれに関連はありませんが、色々な意味で米軍や...
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米空軍次期戦闘機:航続性能と搭載量が重要

7日、1年間をかけて将来戦闘機を含む「Air Superiority 2030」検討を行ってきた米空軍幹部が米空軍協会で講演し、「第6世代戦闘機」との呼び名は相応しくない、多様なシステムの中の一構成装備だ、航続性能や搭載量がより求められる等...
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KC-46の給油Boomに問題発生

1日付Defense-News記事は、最近実施された米空軍と航空自衛隊の次期空中給油機であるKC-46Aの給油試験で、給油用Boomに想定以上の「軸への負荷:axial loads」が発生して給油が十分出来なかったと報じ、米空軍とボーイング...
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米国防省機関見積:KC-46空中給油機は更に遅延

22日付「Bloomberg」web記事は、米国防省の国防契約管理庁DCMAが、米空軍の次期空中給油機KC-46Aの初期納入期限は、契約の2017年7月より遅れ、2018年3月頃に連れ込むだろうと見積もっていると報じていますKC-46Aは民...
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祝復活:EMP効果兵器CHAMPに米空軍が予算を

2012年10月以後「塩漬け」だったCHAMPに動き23日、Raytheon社は、ボーイングや米空軍研究所と「かつて」開発していた局所的にEMP効果を発生させる兵器を、引き続き開発する約6億円の契約を米空軍と結んだと発表しました。CHAMP...
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ロッキード幹部が第6世代含む戦闘機を語る

15日、Lockheed Martin社の先進技術部長であるRob Weiss氏が同社イベントで記者団に対し、同社による様々な脅威分析や作戦運用分析の結果を踏まえ、今後の戦闘機に対する投資が如何にあるべきかについて語っています。同社が製造す...
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B-52が「空飛ぶ弾薬庫:Arsenal Plane」に?

カーター国防長官が2017年度予算案ブリーフィングで言及した「Arsenal Plane:弾薬庫航空機」構想(または通称flying bomb truck)について、10日付軍事メディアScout Warriorは、専門家や国防省高官の話か...