米空軍 下士官のRQ-4無人機操縦者養成を10月開始 6日付米空軍web発表によれば、昨年12月に発表していたRQ-4グローバルホーク無人機への下士官操縦者の配置について、具体的な訓練コースや第一陣メンバーが決定したようです。米空軍は無人機操縦者の相次ぐ退職と任務増のダブルパンチと戦っており、... 2016-07-14 米空軍
米空軍 空軍特殊作戦軍:AC-130に2020年レーザー兵器 6月23日、CSBAらの主催による「Directed-Energy Summit」で、米空軍特殊作戦コマンドのBradley Heithold司令官(中将)が、2020年までにAC-130Jに攻撃用高出力レーザー(HEL)を搭載するため、必... 2016-07-13 米空軍
米空軍 米軍の次世代戦闘機エンジン開発AETP契約 1日付Defense-Newsは、これまでの研究に基づき米軍の次世代戦闘機エンジン開発を推進する2021年9月までの5カ年契約が、米空軍とエンジン企業2社の間で結ばれたと報じています。この計画はAETP(Adaptive Engine Tr... 2016-07-07 米空軍
米空軍 相殺戦略の焦点:敵に近接可能な無人機にレーザー兵器を 23日、米空軍の研究開発も司る「Materiel Command」のEllen Pawlikowski司令官(女性大将)が、CSBA等が主催した「エネルギー兵器サミット」で講演し、国防省を上げて取り組んでいる「第3の相殺戦略:Third O... 2016-06-29 米空軍
米空軍 KC-46納期遅延の弁償は物納や役務で!? 15日付米空軍協会web記事によれば、KC-46の開発トラブルで2017年8月の納期が守れない状況になっている件に関し、米空軍がボーイング社へのペナルティーとして、現存空中給油機KC-135の無料延命措置などを要求している模様ですボーイング... 2016-06-28 米空軍
米空軍 海外派遣は残留兵士と即応態勢に大影響を 6月24日、Welsh空軍参謀総長の送別式典が行われ、カーター長官やダンフォード統合参謀本部議長も出席してその功績をたたえました。これをもって実質職務から離れることになりましたが・・・Welsh参謀総長の送別ビデオ映像直前のインタビューより... 2016-06-27 米空軍
米空軍 馴染み以外の企業をAIで米空軍事業に招く 10日、米空軍の変革イノベーション室長であるCamron Gorguinpour氏が軍事メディア(Defense One)のイベント(Tech Summit)で講演し、米空軍の装備や部品調達に縁遠い優秀な中小企業と空軍を結びつけるため、人工... 2016-06-25 米空軍
米空軍 無誘導ロケット弾を安価に精密誘導へ 10日付DODBuzzによれば、英国BAE社が製造する無誘導ロケット弾をレーザー誘導弾に転換するキット(APKWS)を米空軍が導入し、F-16とA-10に搭載を開始した模様です。同キットは既に、米陸軍の攻撃ヘリや海兵隊のハリアー等に搭載が始... 2016-06-18 米空軍
米空軍 米空軍:移動式ICBMは高コストで想定外 15日、米空軍参謀総長として最後の軍事記者との懇談に臨んだWelsh大将(7月1日退役)は、米軍核抑止の3本柱の一つである地上配備ICBMを、移動式にして残存性を向上させる案を長年検討してきたが、高価なためあきらめたと発言しました1980年... 2016-06-17 米空軍
米空軍 JDAMの射程延長キット準備中(完成か?) 5月末、米空軍はJDAMを製造するボーイング社と、対ISIL作戦で使用頻度が高く消耗ペースが激しい精密誘導兵器の一つで、多様な航空機から使用可能なJDAMキットの購入契約を結んだと発表しました。契約金額は長期計画で見積もられていた約2倍の約... 2016-06-16 米空軍