米空軍 空軍長官代理の退官インタビュー 2日、米空軍協会機関誌が6月30日に32年間の勤務を終えて退官する米空軍次官Lisa Disbrow女史へのインタビューを行い、様々な側面から米空軍の現状と課題に迫っています。Disbrow次官は、22年間の空軍士官勤務を大佐で終え、その後... 2017-06-08 米空軍
米空軍 U-2偵察機は引退せず:RQ-4と共存へ 23日、米国政府の2018年度予算案が公開された事を受け、米空軍省の予算担当次官補代理James Martin少将が行った説明会見で、2015年に一度退役の方向が決定され、RQ-4グローバルホークを後継機とする事が決まっていた有人高高度偵察... 2017-05-30 米空軍
米空軍 通信妨害EC-130Hの後継EC-Xは民航機ベースで 4日付Defense-Newsが、米空軍が15機保有する通信妨害を主任務とする電子戦機EC-130Hを取り上げ、50歳以上の老朽C-130輸送機をベースにした同機の様子や、後継機検討状況を紹介しています。4日、特殊作戦コマンドのThomas... 2017-05-21 米空軍
米空軍 第5世代機欧州展開一番の教訓:ステルス維持 本サイトのFacebookとTwitterもご活用下さい! Facebook→ Twitter→////////////////////////////////////////////////////////////////////結構、展... 2017-05-18 米空軍
米空軍 米ICBM基地で初めてのオーバーホール修理 50年間放置してきた「付け」に今から対処中15日付米空軍協会web記事が、1960年代から使用されている米空軍ICBM基地の施設に対し、使用開始から50年を経て初めてオーバーホール修理が開始され、今後8年間かけて全てのICBM発射施設が点検... 2017-05-17 米空軍
米空軍 戦闘機世代間データリンクに新たな一歩 8日付ボーイング社発表によれば、米空軍が目指すより高度にリアルタイムで作戦状況を共有する将来戦において、大きな課題となっている第4世代と第5世代機間のリンク連接を解決する装置の試験が、F-22とF-15C間で期待された成果を上げたようですリ... 2017-05-12 米空軍
米空軍 ボーイングが米空軍のF-15C退役案に反撃 4月17日、F-15を製造維持するボーイング社の同機担当副社長が、Defense-Newsのインタビューを受け、米空軍幹部が盛んに言及するようになったF-15C/D退役案を厳しくけん制しました。同副社長の主張は、F-15の高い能力、既に延命... 2017-05-02 米空軍
米空軍 サンダバードF-16も延命改修&後継機種はF-35? GW中のお気軽な話題として・・・25日付米軍事メディアが米空軍アクロバット飛行チーム「Thunderbirds」を取材し、話題のF-16延命&能力向上施策と同部隊の関係や、F-16後継機種に関する同チームメンバーの意見を紹介しています。思い... 2017-04-29 米空軍
米空軍 ACC司令官:F-15C退役はやむなし!? 13日、米空軍戦闘コマンド司令官のHolmes大将が米空軍協会機関誌のインタビューで、限られた予算の配分を考えると、次世代制空機(PCA)導入を進めるタイミングで、1機に30億円以上かけてF-15Cを10数年延命させる選択肢があり得るだろう... 2017-04-24 米空軍
米空軍 米空軍の新ACC司令官が新たな動きを語る 13日、約1か月前に就任したばかりの米空軍戦闘コマンド司令官James M. Holmes大将が、米空軍協会主催のイベントで、米空軍の時代に即した取り組みや軍需産業への要望事項を語っています。まだ就任間もなく、「今週、このブリーフィングを聞... 2017-04-20 米空軍