米空軍

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弾頭76000ポンド以上で化学兵器飛散を防止

3棟からなる研究施設にトマホーク57発とJASSM19発それぞれに1000ポンド以上の弾頭を搭載し・・・普通は1目標に2000ポンド2発だが・・・その前に、19日、米中央軍報道官は、使用されたのはJASSM-ERではなく初期型の「JASSM...
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女性兵士にフィットした飛行服等に改良へ

3月29日、米空軍参謀総長David Goldfein大将が記者団との朝食会で講演し、従来あまり女性の体形等に配慮してデザインや採寸されていなかった飛行服や戦闘服などを見直していると語りました。また同参謀総長の発言を紹介する記事は、米空軍が...
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米空軍が意思決定迅速化に規則削減

有事に兵士が自身で判断する癖をつけるには、平素の業務からそうしておくべき30日、米空軍協会主催の朝食会で講演したWilson空軍長官は、米空軍の業務効率化や意思決定の迅速化、更には将来戦に必要とされる前線兵士への権限の委譲と判断の適切化に向...
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米空軍研究所が提案する将来兵器

3月22日、米空軍研究所AFRLが「Air Force 2030 -- Call to Action」との約5分の映像を公開し、米空軍が将来ものにしたいと考える新装備や技術をアピールしています。映像の前半は米空軍の研究開発の歴史を振り返り、...
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米空軍の報道規制を参謀総長が説明

29日、米空軍参謀総長David Goldfein大将が記者団に対し、3月から米空軍が各部隊に指示しているメディア対応の再教育と、再教育終了までのメディア取材受け制限について説明し、最近連続した軍事情報漏洩につながる報道対応を反省し対処する...
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部品枯渇対策に米空軍が製造権取得を目指す

部品枯渇防止に知的財産権まで購入しておくべき14日、Wilson米空軍長官が下院国防予算配分小委員会で証言し、長期間使用している装備品の部品製造会社が廃業したり部品製造を中止しているケースが増加しており、航空機等の維持が困難になりつつあると...
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KC-46空中給油機開発が更に遅れ

この空軍発表前の段階で既に最低14か月遅れ2017年8月までに18機納入するのが当初計画しかし今は、初号機完成が最速2018年10月6日、米空軍がKC-46A空中給油機の開発状況について声明を発表し、現状で既に最低14か月の遅れとなっている...
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嘉手納米空軍の整備員は熟練者が少ない

だからと言って、何か問題があるとは書いてませんが2日付Defense-Newsが沖縄に駐留する嘉手納基地の米空軍F-15戦闘機部隊を訪問した取材記を掲載し、現場整備員チームのリーダーである軍曹の証言として、航空機整備員不足が問題なっている米...
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無人機運用要員の削減検討を開始

F-16の1.5倍の人員が必要な現状を問題視24日付Military.comが、米空軍協会の航空戦シンポジウムで記者団と懇談した教育訓練コマンド司令官Steven L. Kwast中将の発言を紹介し、「無人機unmanned aerial ...
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米空軍AWS18の基調講演テーマは「革新」

新しい取り組みだけでなく、旧習の中止も革新だ既知の問題より、未知の課題のほうが深刻大きな革新追求なら、従来と異なる人(遺伝子)導入を23日、米空軍協会主催の航空戦シンポジウムに基調講演の講師として招かれたミシガン大学のJeff DeGraf...