米空軍

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KC-46A空中給油機が36時間連続飛行

米本土北部大西洋岸からグアム往復搭乗3クルーが16回交代で2回空中給油受け有事生じる膨大な空中給油要求に応えるための模索RVSやBoom問題は2025-26年まで解決しないが・・・11月18日、米空軍輸送コマンドは米北東部大西洋沿岸の基地を...
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嘉手納F-15の撤退開始:8機?旅立つ

11月1日のF-15撤退開始発表から初の具体的動き今後2年間かけての撤退第1陣12月1日米空軍嘉手納基地が、2024年末までに沖縄から撤退すると発表していた48機のF-15C型戦闘機について、第一陣が同基地から飛び立ち、オレゴン州Kings...
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映像でB-21爆撃機お披露目式典をご紹介

オースチン国防長官もスピーチの重視ぶりしかし、ほんの少しの正面だけ「ちら見せ披露」実質35分間のお披露目の流れ概要米国西海岸時間12月2日16時(日本時間3日10時)から、B-2披露以来の米軍34年ぶりの大型爆撃機「初披露式:Unveili...
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B-21を製造企業発表の10個の視点からご紹介

12月2日の「Roll Out」式典を前にNorthrop Grumman社が事前発表B-21初披露前に頭を整理するためご紹介します11月29日、B-21爆撃機が初披露される12月2日を前に、Northrop Grumman社(以下NG社)...
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嘉手納米空軍が所属機勢ぞろいで勢力誇示

「カラ元気」に見えてしまうのは私だけ?淡々と軍事的合理性で行動(F-15撤収)すればいいのに脅威の変化を日米国民に学んでもらうチャンスなのに11月22日、老朽化で退役のためF-15戦闘機48機が今後数年間で撤退し、代替戦力は未定で、とりあえ...
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無人機自立化と群れ技術を作戦機で装備化へ

基礎技術確認を終え、2023年度から本格開発へ2024年度予算案で具現化の方向をより明確に11月10日付米空軍協会web記事は、無人機自立運用の技術開発「Skyborg計画」と無人機の群れ技術開発「Golden Horde計画」が成果を上げ...
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ビジネスジェット改良の通信中継機増強中

現有3機に加え2機増強、最終的には9機体制へ本格紛争への投入可能性は不明ですが・・・11月9日付米空軍協会web記事が、米空軍がビジネスジェット機を改良した通信中継機E-11Aを追加で2機Northrop Grumman社(NG社)と契約し...
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仰天!米空軍作戦部長に特殊作戦部隊一筋の人物が

代々戦闘機パイロットが占めてきたポストに特殊作戦ヘリMH-53Jのパイロットが候補にACE構想での少人数多機能運用変革に期待か?11月16日、バイデン大統領が米軍高級幹部人事案を明らかにし、戦闘機パイロットが代々務めてきた米空軍司令部の作戦...
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欧州演習で初披露:輸送機からミサイル投下攻撃

2021年12月の@メキシコ湾以来の実発射試験輸送機のミサイル投下母機使用に賛否渦巻く中米空軍は様々なオプション求め推進中11月9日、米特殊作戦軍所属のMC-130J Commando II特殊作戦機が、貨物庫からパレットに乗せられたJAS...
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C-130Hプロペラ亀裂の原因は整備作業の電気放電か

整備作業終了時に使用した「放電エッチングペン」が10年ほど前からの習慣で使用も半年前に使用停止11月8日付米空軍協会web記事が米空軍輸送コマンド報道官からの情報として、米空軍C-130H型機で「54H60プロペラ」を使用している機体のプロ...