亡国のF-35

亡国のF-35

F-35空軍型が作戦運用テストへ

F-35空軍型が作戦運用テストへ。これまでF-35開発は、「正常に機能するか」を確認する試験が行われて来ましたが、いよいよ「如何に実戦で使用するか」を検討・確認する試験に移行するようです
亡国のF-35

F-35 Lightningの課題は軽量化

F-35開発で、種々のトラブル対処で機体が重くなった穴埋めに、安全性や残存性を犠牲にして機体の軽量化が図られているとの指摘です。山のようにあるF-35関連問題の中でも、ちょっと気になる安全性の話ですのでご紹介いたします
亡国のF-35

F-35:共同開発国トルコも脱落へ!?

11日、F-35共同開発国9カ国の一角であるトルコが、計画していた最初の2機のF-35購入を延期すると発表。国防省の担当次官は理由を「現在の開発状況と上昇し続ける価格」と説明し、「航空機の性能が未だ期待するレベルに無い」とも明言
亡国のF-35

カナダF-35購入見直しへ

7日付カナダ紙「National Post」は、F-35のライフサイクルコスト(機体価格のみならず維持整備費も含めた総経費)高騰により、カナダ政府がF-35購入を白紙に戻す決定を行ったと伝えています
亡国のF-35

剛腕のF-35計画「新」責任者就任

6日、以前からそのノミネートをご紹介してきた「開発計画立て直しの達人」であるChristopher Bogdan空軍中将が、正式にF-35計画室長に就任すると発表されました。
亡国のF-35

F-35維持整備に群がる企業群

来る11月14日、ワシントンDCに100以上の企業が集まり、F-35の維持整備に関する説明商談会が開催されます。今後50年間にわたり発生する80兆円($1 trillion)以上と言われるF-35の維持整備事業を狙ってのことです
亡国のF-35

F-35Cの着艦成功率3割

史上初めて着艦に成功した操縦者は、「簡単だよ、10回やったら9回は成功すると思う」と取材陣に答えたそうです。それから100年以上が経過しましたが、F-35の海軍空母用であるC型は「10回やって成功3回」の成績らしいです
亡国のF-35

F-35で苦悩:デンマークの例

6日付「Defense News」が、F-35の取得に関連して苦悩するデンマークの様子を紹介しています。同国軍需産業関係者は、米企業と対等のはずだったのに、いつの間にかよそ者扱いと激怒。米国人の雇用のために税金を投入するのかと・・
亡国のF-35

次期F-35責任者:企業との関係は最悪

17日、次期F-35計画責任者で現在副責任者であるボグダン空軍少将(中将昇任予定者)が空軍協会主催の会議で講演し、F-35開発生産に改善が見られないF-35製造企業のロッキードマーチン社を酷評しました
亡国のF-35

F-35Bが5世代機動の試験へ

本日は、F-35の試験状況です。F-35の最大操作特性と戦闘能力を評価する重要なテストが始まるようです。我が国が導入する空軍用ではなく、垂直離着陸用のB型についてですが、空軍用のA型が若干進んでいるようですが、大差はないと・・