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ゲーツ前国防長官

率直すぎるNKと中国分析

「北の核開発や兵器拡散を阻止しようと周辺国が立ち向かう中、中国はそうでない。北の最大のパートナーである中国指導者達は、北朝鮮の崩壊により数百万の難民が中国に押し寄せるのを恐れ、北への制裁に後ろ向きなのだ」
ふと考えること

日本野球界をちょっと考えてみる

準決勝の米国戦に敗れて、日本の選手はパワーピッチャーのすごさを痛感したのではないでしょうか。 米国の先発、ソニー・グレーは速くて動く球を投げるいいピッチャーでした。あれだけ速くて動く球を投げてくるピッチャーは日本にはいないわけです。
中国要人・軍事

中国が着々と衛星を打ち上げ

10日、中国は本年に入って6基目の人工衛星を打ち上げました。今回のタイプは本年3基目となるYaogan Weixing(意味remote sensing bird)の10番機です。その軌道や装備から海洋監視衛星と考えられています
Air-Sea Battle Concept

海兵隊とAir-Sea Battle

中国沿岸部のような地域に着上陸する作戦を、海軍や海兵隊がどう計画するかまだ聞いたことがない。WORK次官はそのスタッフと共に、今後の着上陸作戦の様相と偵察攻撃戦闘ネットワークが整備された要塞地域へのパワープロジェクションについて検討している・・
Joint・統合参謀本部

ジェット機型プレデター開発中

General Atomics社のアメス開発部長によると、同社は米海軍の空母搭載無人偵察攻撃機 (UCLASS))及び米空軍の長距離攻撃プログラムを目指し、2009年4月初飛行を経てPredator C又はAvengerの開発を継続中
Joint・統合参謀本部

空軍トップが統参副議長へ

9日付「Defense News」が報ずるところによると、カートライト統合参謀本部副議長(海兵隊大将 Gen. James E. Cartwright)がまもなく引退し、後任として空軍参謀総長のシュワルツ空軍大将(Gen. Norton Schwartz)が就任するとのこと
ゲーツ前国防長官

将軍ポスト50以上を格下げへ

9日記者会見を行ったゲーツ長官は、宣言している「5年間で9兆円の経費節減」と節減経費分の「現在と将来の戦いへの充当」のための実施策に言及しました。その方向性は、自らが経費削減案検討を委託した国防業務諮問会議が先月に公表したレポートに沿ったもの
安全保障全般

イランが最新SAM S-300入手か

4日付イスラエル英字紙「HAARETZ」が、同日付イラン準国営通信社「Fars news agency」の報道を引用し、イランがベラルーシなどを経由して最新の地対空ミサイル(SAM)であるS-300を4セット入手したと伝えました。
安全保障全般

海兵隊軍曹が業者依存を警告

常に最前線への一番乗りを目指す海兵隊の火砲が民間業者に依存しすぎてることへの危機感を表現したものです・・・
ふと考えること

浅薄なゲーツ長官批判

中国は韓国のオーサンとクンサン基地を480発の弾道ミサイルと350発の巡航ミサイルで、日本の嘉手納、三沢と横田を80発の弾道ミサイルと350発の巡航ミサイルで攻撃することが出来る。米軍はかなりの期間、作戦基盤基地が無い状況に置かれる