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Joint・統合参謀本部

米軍士官に経済復興ノウハウ教育へ

イラクやアフガンの地域経済復興には米国社会で身につけた一般的な経済理論は通用せず特別なノウハウが必要であることから、そのような知識付与のためのドクトリンや教科書等を作成する必要がある
亡国のF-35

米国防次官がF-35の遅れを語る

3月4日カーター米国防次官(取得技術兵站担当)がAFPSの電話インタビューに答え、「2年の計画遅延」と報道されている開発計画についてコメントしました
Air-Sea Battle Concept

どんな兵器を:Anti-Access環境対応

2010QDRの中に示された、anti-access環境下での戦いについて見ていきます。本日は兵器候補です。拒否戦略環境下では長距離攻撃ISRが重要だとQDRは述べていますが、その長距離攻撃ISRを支えるものとして具体的に名前が挙がったものを紹介
Air-Sea Battle Concept

Anti-Access環境への対応コンセプト

中国を強く意識した「Anti-Access」環境への対応コンセプトである「Joint Air-Sea Battle Concept」の検討開始を明らかにしました。細部は検討中とのことですが、いくつか関係者の発言を紹介します
ゲーツ前国防長官

NPR(核態勢見直し)3回目の発表延期

NPRの議会への報告が、昨年末と本年1月末に続いてまとまらず、3回目の延長に入ることになりました
経済情勢

絶好調な豪経済と日本への示唆

上野泰也・みずほ証券エコノミストが、豪経済が調子のよい理由について説明し、日本経済への警鐘を鳴らしています。豪と言えば資源があるために今回の不況を乗り越えたような印象を持っていましたが、それだけではないとの説明です
米国防省高官

兵士のweb2.0サイト等へのアクセス基準

リン国防副長官によって署名された規則が発刊され、作戦上の秘密を漏洩したり禁止事項を行わない限り、米国防省に所属する者が秘密を扱わないコンピュータからフェイスブック、ツゥイッター、ユーチューブ等々のWeb2.0ツールの利用が可能になりました
米空軍

米空軍の長期航空機投資計画(2040年まで)

QDRの発表と同時にゲーツ国防長官等から公表された2011年度予算要求案のなかに、米空軍の航空機への長期投資計画が背景説明資料として含まれていた模様です。その計画は2011年から2040年までの期間をカバー
米空軍

米空中給油機選定の最終RFP発出

24日、リン国防副長官、シュワルツ空軍参謀総長、カーター国防次官(取得技術兵站担当)がそろって会見を行い、米空軍最大の調達案件、次期空中給油機選定の提案要求書(RFP)の最終正式版を発出すると発表しました
Joint・統合参謀本部

マレン統参議長の中東歴訪とイラン問題

エジプト、イスラエル、サウジ、ヨルダン、UAEを歴訪したマレン統合参謀本部議長が、米国防省HPに掲載されている同議長のブログに今回の歴訪を振り返っての感想を掲載しています