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Air-Sea Battle Concept

対中国にミサイル原潜増強

SSGNは154発のトマホークを搭載し、更に60名の特殊部隊を搭乗させて行動出来るよう艦内が改修されています。また、特殊部隊兵士の移動を支援する小型水中艇も内蔵です・・・。そんな虎の子4隻の中の3隻が、最近アジア太平洋地域に展開しました
安全保障全般

ロシアとロシア軍演習を斬る

ロシアは日本との協力に期待はしていないと判断すべき。ロシアが経済の近代化を図る上で、日本の協力を求めるであろうとの説が日本国内にはあるが間違いであろう。ソ連帝国に傾倒し、スターリンの功績を強調する現ロシア政権は、領土問題の話し相手にならない。
中国要人・軍事

中国がCSBA理事長に注目

WSJの執筆記者が軍事問題担当なのかは不明ですが、中国は自らの安全保障直結するCSBAの動きを懸命にフォローしているのでしょう。そしてCSBAとペンタゴンとのつながりにやCSBAからペンタゴンに引き抜かれた人材の動向をフォローしているのだと思います
ふと考えること

ペトレイアス司令官の手紙

ペトレイアス司令官が就任式当日の4日、NATOのISAF兵士とシビリアン全員に宛てた手紙を発出し公表しました。一枚の手紙に中に、任務と任務に向かう姿勢が短節にまとめられています。
亡国のF-35

空軍F-35は戦術核を搭載するか

4月26日付NYtimes紙は、米はドイツ、ベルギー、オランダ、イタリー、トルコに150から250の核兵器を有すると報じている。・・・敵の防空網が強固になり、スタンドオフ兵器なしの巨大なB-2が核攻撃の役割を果たせなくなったら、F-35に任務を譲るしかないのだから・・
Joint・統合参謀本部

Gホークで海空軍協力合意

RQ-4グローバルホークとBAMS(Broad Area Maritime Surveillance:RQ-4を元に開発中)の運用・整備・教育等に関し、相互運用性を高め、整備や教育への2重投資を避ける取り組みについての覚書きが結ばれました。
サッカー

W杯:小野剛さんの分析再び

オシムさんは少し哲学的だし、セルジオは嫌いだし、犬飼会長や川淵さんは細かく言わないし、その他大勢の自称評論家は話にならないので、再び小野剛さんにご登場いただき頭の整理を致しましょう!!
Air-Sea Battle Concept

ついに来た経費負担増要求

在沖縄米海兵隊のグアム移転をめぐり、ゲーツ米国防長官から6月、経費負担の新たな協議を求める書簡が日本政府に届いていたことが4日、分かった。事実上の増額要求とみられ日本政府は参院選後に対応を検討する方針
サイバーと宇宙

「サイバー攻撃」を売る

「高品質で安価なサービス 1日60ドル」、「10分間無料お試しサービスもあります」・・ネット上で見つかる中国語やロシア語の宣伝文句。これらは全て「サイバー攻撃」を売る広告。ライバル企業でも脅したい相手でも、顧客の指定するサイトを攻撃してマヒさせたり・・・
中国要人・軍事

次期中国大使の中国観

「中国はバブル経済だから上海万博が終わったら崩壊する」という苦し紛れの予測は、私から見れば「負け犬の遠吠え」だ。 99年から北京市の経済顧問を勤めている体感からして、バブル崩壊はないし、今後も成長し続ける。これが私の答え。