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安全保障全般

米比2+2でマルチロール戦闘機提供が話題に

米軍1.7万名参加のバリカタン演習開始に併せ比へ続々と装備品提供を今後5-10年で4月11日、ワシントンDCで米国とフィリピンの外務と国防大臣が一堂に会する「2+2」会合(U.S.-Philippines Ministerial Dialo...
米空軍

語学の壁:空自訓練生の米国での墜落事故から2年

外国人訓練生の英語教育担当機関担当が語る極めて難しい問題に取り組む人がいます4月13日付Defense-Newsが、2021年2月19日に米空軍練習機が墜落し、米空軍教官操縦者と航空自衛隊の飛行訓練生が亡くなった事故から2年経過を機会に、事...
亡国のF-35

ルーマニアがF-35導入決定東欧3番目

2023年8月10日付Defense-Newsは、ルーマニア政府が同国議会に対し、2飛行隊分の32機導入を要望する案を提示したと報じ、同案には3飛行隊目の16機を追加で調達要求する可能性もあると記載されていると紹介しました/////////...
安全保障全般

米印空軍演習参加にB-1爆撃機がインド再展開

「Cope India 2023」演習が4月10-24日の間で米空軍はF-15EとC-130Jも参加、B-1は2月にも航空自衛隊員もオブザーバ参加4月13日付米空軍協会web記事が、インド国防省による米印空軍演習「Cope India 20...
Joint・統合参謀本部

豪州でのTalisman Sabreを過去最大の兵站演習に

米豪主催で日韓インドネシアが参加兵站を重点に従来の4倍規模の装備物資輸送米軍兵站指揮所を始めて海外に設置日本の補給拠点も有事用に再構築予定4月7日付Defense-Newsは、米陸軍が7月から豪州を中心に行う隔年実施の米豪共同陸軍演習「Ta...
Joint・統合参謀本部

ロッキードがLRASMとJASSM増産ライン開設

LRASMとJASSMあわせ年500発製造体制から年間1000発製造体制用の生産ラインオープンとただ海空軍の予算要求総計は2024年度118発4月3日付米空軍協会web記事が、対中国や台湾有事に最もニーズが高いのに備蓄量が不足している兵器の...
米空軍

嘉手納からF-22とF-16が去り、F-15Eが新展開

3月28日にF-35が展開して約2週間後現在はF-35とF-15EとF-15Cの3機首@沖縄4月10日付米空軍協会web記事は、老朽化著しいF-15C戦闘機が徐々に米国に帰還し始めている米空軍嘉手納基地に、4月8日、米本土ノースカロライナ州...
米空軍

米空軍は輸送機による燃料輸送にも取り組むが

米空軍輸送機が燃料空輸試行も専門家は極めて懐疑的な視線を4月3日付米空軍協会web記事は、米空軍がC-5Mなどの輸送機を利用した燃料輸送を試行的に行っている様子を紹介しつつ、同時に有事初動には輸送機による少量の燃料空輸が役立つこともあろうが...
Joint・統合参謀本部

米陸軍が対中国念頭に兵站改革チームCFT創設へ

今頃感ありありですがcross-functional teamsを2040年代を目指す遠大な・・・自動化、事前備蓄、強靭化、ウクライナ教訓3月29日付Defense-Newsが、米陸軍のFutures Commandと兵站コマンドが協力し、...
米空軍

新兵募集難に米空軍が体脂肪基準緩和へ

手&首入れ墨、マリファナ陽性緩和に加え新兵採用数の目標達成困難な見通し受け4月4日付Military.comは、米軍全体で新兵採用が厳しさを増す中、米空軍が今年の新兵採用目標を約10%程度達成できない状況等を踏まえ、新規採用者の「肥満基準(...