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米空軍

次期爆撃機は当面核任務なしで

2日、4軍のトップが揃って下院の軍事委員会に出席し、予算削減の困難や問題点、11月23日までに議会で話がまとまらなかった場合の危険性などを訴えた模様です。シュワルツ空軍参謀総長の証言から、表題関連についてご紹介
亡国のF-35

F-35の操縦者養成開始に警告

1日付の各種米軍事サイトが、この秋に開始予定だったフロリダ州エグリン空軍基地での空軍用F-35のパイロット養成教育に、国防省の試験評価局長が「待った」を掛けている、と大きく報じています。
ふと考えること

442連隊に最高栄誉の議会勲章

ドイツ軍に包囲された約230名の141連隊を救出するため、日系2世で構成された442連隊戦闘団が自らの存在と国への忠誠を示すため奮闘し、800名余りの犠牲者を出しながら任務を達成
ふと考えること

442連隊:日系二世部隊魂の救出作戦

442連隊へ米国民最高の「議会勲章」授与
米国防省高官

イラク撤退後はクウェート増強か

年内にイラク駐留米軍を全て撤退することがオバマ大統領から発表されていますが、相変わらず目が離せない「イラン」の存在もあり、湾岸地域の米軍勢力を単純に削減する雰囲気ではないようです。
Joint・統合参謀本部

エチオピアに無人機基地を

28日付「defense Tech」がワシントンポスト紙の記事を引用しつつ、米空軍がエチオピア内陸部の民間飛行場(Arba Minch)に同居する形で無人偵察機MQ-9リーパーを配備していると報じています。
安全保障全般

ドイツも大軍縮へ

10月19日付のロイターが伝えるところによれば、独国防相が主要装備の調達数を大幅に削減するドイツ軍改革案をまとめ、議会の国防委員会へ提出した模様です。
亡国のF-35

豪が米のF-35計画を精査へ

豪州は、F-35計画再評価の一環として、豪国防省から派遣されたリスクアセスメント調査チームが、豪州へのF-35納入計画の再調査を開始・・・
ちょっとお得な話

ミャンマーの魅力と課題

本日はチョットなじみが薄いものの、今後注目を浴びそうなミャンマーを経済面を中心にご紹介。元ネタは、国外金融機関として唯一活動の足場を持つ、大和総研ミャンマー証券取引センター株式会社社長 稲見成人が本年6月に講演で使用されたパワポスライドです
パネッタ国防長官

最終:パネッタ国防長官初のアジアツアー

28日でインドネシア(ASEAN国防相会議を含む)、日本、韓国と続いた、パネッタ国防長官の初めてのアジアツアーが終了。最終地での米韓共同コミュニケでは、日本よりも遙かにしっかりなサイバー、宇宙、抗たん性に関する協力強化が明確に・・・