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米空軍

グアムの抗たん性:Resiliency強化を!

日本が戦闘機だけに投資し、抗たん化を無視し続ける中、アジア太平洋重視を掲げる米軍は、数少ない基盤の中心であるグアム島のResiliency強化を具体的に進めているようです。AF-Magazine記事からご紹介
ヘーゲル国防長官

小野寺・ヘーゲル記者会見の概要

29日、米国訪問中の小野寺防衛大臣が、日米国防相会談後に共同記者会見を。「ISR working group」、夏にオスプレイ2個目の部隊配備、Xバンドレーダー、ガイドライン見直しには2~3年必要等の話をご紹介
米空軍

お馴染みジェームズISR部長が語る

18日、米空軍司令部のISR部長(俗に言う情報部長)Larry James中将が、空軍協会主催の朝食会で講演し、米空軍のISRを巡る話題について語りました。ISR将来計画、同盟国とのISR協力等について・・・
Joint・統合参謀本部

衝撃:韓国と協力を:東京でデンプシー議長が訴える

「(日本と韓国が)直面する脅威に対して相互運用可能な関係になるべき」 26日、韓国と中国訪問を経て来日中のデンプシー統合参謀本部議長は、安倍首相等と会談し、防衛研究所で研究者や研修学生に講演。その概要をご紹介
亡国のF-35

F-35運用コストはF-16より1割増

17日と18日、F-35に関係の深い2人の人物からF-35に関する発言がありましたのでご紹介します。一つは国防省F-35計画責任者ボグダン空軍中将の、もう一人は米会計検査院(GAO)のF-35担当部長さんの議会発言です。
安全保障全般

イスラエル軍機のヨルダン上空飛行許可

22日付仏紙 Le Figaroによると、ヨルダン政府がシリア監視のためにイスラエル軍機のヨルダン領空内飛行を認めたとのこと。同紙は西側情報筋の話としてこれを報じているようですが・・・その意味するところは?
安全保障全般

米が韓に不信感!?:韓国は再処理や濃縮不可継続

米韓原子力協定の有効期限を2年間延長決定。平たく言うと、米国は北朝鮮に核開発促進の口実を与えることを避け、同時に韓国の核兵器開発につながりかねない核燃料再処理やウラン濃縮に反対したと言うことでしょう
米空軍

次期爆撃機LRS-Bが生き残る

22日付Defense-Techが報ずるところによると、予算の縮減と混乱の中にあっても、米空軍が2014年度予算案に2020年運用開始を目指し次期爆撃機(LRS-B)予算を400億円組み込んだことが、空軍関係者から明らかに
Joint・統合参謀本部

米軍トップが習近平政権下で初訪中

22日、韓駐日3カ国訪問ツアー中のデンプシー統合参謀本部議長が、習近平政権誕生後初めて訪中し、中国軍参謀総長のFang Fenghui (房峰辉)大将と3時間にわたって会談しました。会談後の会見の様子をご紹介します
Air-Sea Battle Concept

エアシーバトルは不滅です

「黄昏のエアシーバトル」との記事を先日掲載したばかりですが、ちょっと斜に構えた論調だったので、再度基本を確認する必要性を感じていたところ、5日付DODBuzzがちょうど適当な記事を掲載してくれました