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「脅威の変化」を体に叩き込む

最近、尖閣問題を巡って「尖閣軍事衝突のシナリオ」といった報道を目にします。しかしそのどれもが旧態然とした軍事的視点から述べられており、唖然とするばかりなので、本日は少し脅威の変化についてコメントさせていただきます
Air-Sea Battle Concept

米陸軍もAir-Sea Battle文書を

9月30日付「Washington Times」が、米陸軍は間もなく「陸軍が如何にAir-Sea Battleを遂行するかのメモを発表する」と報じました。陸軍関係者の「見捨てられるのでは」との懸念払しょくを意図した文書のようですが・・・
Joint・統合参謀本部

海水からジェット燃料を生成へ

米海軍研究所の科学者たちが夢に近づいているようです。細部は不明ながら、海水か ら1ガロン(3.8リットル)3~6ドルでジェット燃料JP-5が生成できる寸前とか・・・
安全保障全般

日韓共通戦略目標を提案する

1日付で防衛研究所の阿久津博康・主任研究官が、防衛研究所webサイトに「日韓共通戦略目標を構想する」との小論を掲載しています
米空軍

サイバー予算はブラックホールへ!?

空軍協会総会でウェルシュ空軍参謀総長は、自身もサイバードメインのことをよく理解しているとは言えず、空軍内でも理解不十分な高官が意思決定を行っていると語り、ブラックホールに予算が向かっていると懸念を示しました
Joint・統合参謀本部

統合作戦の「Capstone Concept」発表

9月28日、デンプシー統合参謀本部議長が、新国防戦略(DSG)を踏まえた新しい統合の作戦コンセプトである「Capstone Concept」を発表しました
米空軍

米国防省が練習機の国際共同開発推進か!?

17日、米空軍省の国際交流担当の女性副次官が講演し、日本を含む諸外国の操縦者の養成訓練も行っているT-38ジェット練習機の老朽化退役に伴い、その後継機の開発・配備・運用をパートナー国との協力で行う可能性があると語りました
米国防省高官

米比軍事関係に飛躍の予感

26日、国防省にオバマ大統領が「謎の腹心」を送り込んだと一部で話題になったLippert国防次官補(アジア太平洋安保担当)が、アジア太平洋での米軍の新たな展開や動きを予感させる講演を、CSIS主催のフィリピン問題セミナーで行いました
Joint・統合参謀本部

小ネタ3つ:アジア米軍増強、5世代戦闘機、米中影響力争い

3つの話題を取り上げます。陸軍特殊部隊と海兵隊のアジア追加配備!?、F-22操縦者の問題は装備じゃなくて人間の限界!?、更に米国対中国は「影響力競争だ」の3本立てです
ちょっとお得な話

高卒アルバイト入社のHIS社長

旅行企画でお馴染みH.I.S.社長さんのお話です。ある意味、本当の意味での自由な挑戦を続けてきた「痛快な」人生を歩んでおられるのが、4年前、40歳という若さで社長に抜擢された平林朗さんです。