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米空軍

2年間だけ強制削減緩和へ?

12日、米議会下院でPaul Ryan議員やPatty Murray議員らが提出した 2014年度と15年度予算で強制削減を緩和する議案が可決され、上院へ。来週(16日の週)上院で可決されるかは予断を許さない模様です
安全保障全般

シンガポールが新潜水艦2隻を契約

2日付Defense-Newsは、シンガポール国防省が11月29日にドイツ製「Type 218SG」攻撃型潜水艦の発注契約書にサインし、2020年に受領する予定だと報じています
経済情勢

大前研一:日本の農業や漁業の変化

11月4日号の雑誌プレジデントに、大前研一氏のエッセーが掲載され、全国を取材して歩いた際にタクシー運転手から聞いた話等を紹介しています。日本の農業や漁業の実態を知る上で、非常に興味深い中身です
安全保障全般

東京財団が防衛大綱等議論に提言

11月11日、東京財団が国家安全保障戦略や防衛大綱議論への提言として、レポート「海洋安全保障と平時の自衛権 〜安全保障戦略と次期防衛大綱への提言」を公表し、同月22日に小野寺防衛大臣へも「謹呈」しています
米空軍

米空軍が士官候補生を内通者に!?

1日付のコロラドのwebサイトは、米空軍警察OSI(Office of Special Investigations)が米空軍士官学校の学生を「内通者」として活用し、士官学校内の犯罪等の操作に活用していたと報じ、4日付で米空軍やOSIがこれに反論する騒ぎと成っています
安全保障全般

陸上自衛隊:南西諸島で生き残り主張?

中澤剛1等陸佐(研究本部)による「米国のアジア太平洋戦略と我が国防衛」との論文が東京財団のwebサイトに掲載されています。 恐らく、同財団上席研究員で元研究本部長の元陸将・山口昇氏の推薦による「陸自の組織防衛」作戦の一環でしょう
米空軍

スクープ:謎の無人機RQ-180とは?

追加報道:2019年11月RQ-180大型無人ステルス偵察機が7機編成で、2019年11月に加州のBeale空軍基地に新設された第427偵察飛行隊で、運用を開始(運用試験かも)したとの報道あり→●大きさはRQ-4グローバル・ホークの翼幅40...
ヘーゲル国防長官

ヘーゲル長官のペンタゴンOSD縮小計画

4日、ヘーゲル国防長官が会見を行い、ペンタゴン勤務のOSDスタッフの2割削減に向けた具体的計画を明らかにしました。ヘーゲル長官は、このスタッフ削減を統合参謀本部や主要軍司令部組織にも実施させ、よりフラットな組織を目指している
ふと考えること

沖縄:数字で見る基地依存の実態

読売新聞が「政治の現場 日米同盟と沖縄」との囲み記事を連載していますが、8日付の第4回連載記事から、沖縄が経済的に米軍基地に依存している様子をご紹介します
Joint・統合参謀本部

潜水艦射出の無人偵察機試験に成功

5日、海軍研究所(NRL)が発表したところによれば、今年8月に潜水艦のミサイル発射装置から燃料電池駆動の無人ISR機を射出する初の試験が行われ、数時間の飛行の後、予定通り地上基地で回収されたとのこと