安全保障全般 尖閣問題シンポジウムを概観 3月12日、某NPO法人主催、読売新聞社後援の安全保障シンポジウムが開催され、有識者が尖閣問題等を活発に議論しています。議論の模様を3月30日付読売新聞が掲載しましたので、つまみ食いでご紹介します 2013-04-06 安全保障全般
ヘーゲル国防長官 北朝鮮だけじゃない!:ヘーゲル長官初の政策スピーチ 3日、ヘーゲル国防長官は初の本格政策スピーチを国防大学で行い、国防予算の強制削減に対処するため、「賢明でなく、受け入れ難くいことが明らかであっても」組織や給与や装備品調達を大胆に変えていかなければならないと訴えました。 2013-04-05 ヘーゲル国防長官
亡国のF-35 亡国のF-35:星が発注?と小ネタ3つ 亡国のF-35に関しては、最近日本のメディアも報道するようになりましたので、本日は幾つかの話題をまとめてご紹介。「マケイン上院議員が議会で激怒」、「米会計検査院が追加経費を暴露」、「そんな中でも、企業は日本用契約をゲット」の3件について手短に 2013-04-04 亡国のF-35
安全保障全般 外務省顧問が尖閣問題を語る 昨年10月、藪中三十二・元外務次官(現在は外務省顧問)が自衛隊の応援団体で「東アジア情勢と日本外交」というテーマで講演し、「尖閣問題」について声を荒げることなく淡々と冷静な分析がなされています 2013-04-03 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 米海軍が夏に無人艦載機のRFP発出へ 各種軍事情報サイトが報ずるところによれば、26日、米海軍が事前告示の位置づけで、4つの企業に無人艦載偵察攻撃機(UCLASS)の設計提案を求める予定であることを明らかにしたようです 2013-04-02 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 台湾と中国新政権との関係は 11日、防衛研究所の門間理良(りら)研究官が「習近平政権・馬英九政権における中台関係の行方」との「メモ」を発表し、馬英九政権が「尖閣に関して台湾が中国と連携することがない」姿勢であることを紹介 2013-04-01 安全保障全般
ちょっとお得な話 一般科学雑誌が描く無人機の世界 1世紀以上の歴史を持つナショナル・ジオグラフィック協会が発行している人気の科学文化自然雑誌ナショナル・ジオグラフィック。その3月号が「無人飛行機がやってくる」との記事を掲載し、米社会と無人機について種々の視点から様子を紹介しています 2013-03-31 ちょっとお得な話
米空軍 画期的!?:RQ4→JSTARS→地上部隊 画期的!?:RQ4→JSTARS→地上部隊 6日、ノースロップグラマン社があるデータ共有実験について発表しました。正直言って、この実験のどこが凄い事なのか良くわかっていないのですが、その「すごさ」を想像してみました 2013-03-30 米空軍
米空軍 B-2爆撃機20周年:3月はB-2の当たり月 3月28日、朝鮮半島にB-2爆撃機が飛来して話題となっていますが、もしかして、タイトルに掲げた「B-2爆撃機20周年:3月はB-2の月」に少しは関連があるのでは・・・などと無理矢理こじつけて考えております 2013-03-29 米空軍
Joint・統合参謀本部 米英軍幹部:70年ぶりの大戦略会議 25日、米軍と英軍の主要幹部が一堂に会し、第2次大戦時以来約70年ぶりにワシントンで会議を行いました。議題の細部は両国関係者とも口を閉ざしていますが、厳しい財政状況下にある両国軍が、長期的戦略について議論した模様です 2013-03-28 Joint・統合参謀本部