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ちょっとお得な話

5年在空自律型バルーン:無人ISR機の上空を

5年在空型バルーン:5年以内の試作完成を目指す「StratoBus」開発→無人ISR機より高く、衛星よりは低く。太陽光発電でエネルギーを自給、5年間静止位置を保つとか
安全保障全般

ヨシハラ教授「日本もA2AD戦略を」

19日付読売新聞4面に、特集記事「日本への提言」4回目として米海軍大学のToshi Yoshihara教授が登場し、日本も自らのA2ADを構築すべきとの提案や、米国の尖閣諸島への姿勢について意見を述べています。
中国要人・軍事

大幅改良の中国J-20が初飛行

19日付米海軍協会webサイト記事が、中国のステルス機J-20の開発状況をフォローし、3月上旬に初飛行に成功した第1弾量産プロトタイプと思われる大幅に改良された「2011号機」を取り上げています
亡国のF-35

「なぜ米国はF35に巨額を費やすのか?」

2月21日にAFP通信が発信した、Dan De Luce記者の記事「なぜ米国はF35に巨額を費やすのか?」が、日本語訳されて3月15日に紹介され、F-35を取り巻く問題を非常に端的に表現していると話題になっています
サイバーと宇宙

Lockheed社がサイバー防衛会社買収へ

12日付Lockheed Martin社の発表によると、同社は代表的なサイバーセキュリティー会社「Industrial Defender」の買収交渉に入り、30日以内に手続きを完了する予定とのこと。「我が社のIT&サイバー専門技術を補強し、顧客の皆様に提供する価値を高める」とか
安全保障全般

CSISルトワック氏が日本に助言

14日付読売新聞4面の特集記事「日本への提言」に、CSISの大御所エドワード・ルトワック(Edward Luttwak)が登場し、中国や韓国との関係について日本に助言しています。同特集記事には、昨日ご紹介したCSBA副理事長(15日)や米国...
Air-Sea Battle Concept

CSBAが「最新のエアシーバトル議論」を解説

15日付読売新聞朝刊4面に「日本への提言2 語る」シリーズが掲載され、CSBAの副理事長であるJim Thomas氏がインタビューに答え、エアシーバトルを巡る最近の議論を紹介しています
米空軍

Cope North Guam演習:再び韓国の参加を報ぜず

14日、今年も恒例のグアム島周辺空域における「日米豪3ヶ国」の空軍主体の演習(米海軍FA-18も参加):Cope North Guam 14が始まりました。米空軍が主催で、米海軍、航空自衛隊、豪州空軍が正式参加で、韓国も・・
Air-Sea Battle Concept

太平洋空軍と海軍がASBフォーラム

米空軍webサイトが、6日にハワイのヒッカム基地で行われた米海空軍が一堂に会しての第1回「Air Sea Battle Forum」の様子をちらりと紹介しています。どのような経緯で、誰が主催して同フォーラムが行われたのか不明ですが
Joint・統合参謀本部

トマホークの移動目標対処力向上

2月19日、トマホーク巡航ミサイルに「より迅速に頻繁に、目標情報や飛翔ルートの変更」を送信して処理させる試験が米海軍によって行われ、成功した模様です