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Joint・統合参謀本部

イラクで米海軍FA-18が偵察飛行開始

21日付Defense-Tech記事によれば、米国がペルシャ湾に派遣した空母Bush艦載のFA-18が、イラク上空を「偵察任務」と称して飛行を始めたようです。記事によれば、この「偵察任務」は地上攻撃に向けた「地形習熟」の絶好の機会
安全保障全般

北朝鮮が対艦巡航ミサイル導入か?

17日付Defense-Newsが、ジョンズホプキンス大学の「38 North」研究所のwebサイトを引用し、北朝鮮が旧ソ連製らしい対艦巡航ミサイルを艦艇に装備したらしいと報じています
米国防省高官

半年後にやっと政策担当次官承認

19日、今年1月8日に前任者が辞職して以降、空席になっていた米国防省No3ポストの政策担当国防次官に、Christine Wormuth女史(現政策担当副次官)が「やっと」議会で承認されました
米空軍

映像:米空軍特殊部隊オスプレイ

今更ながら、オスプレイの映像です。米空軍特殊部隊が使用しているCV-22オスプレイの紹介を通し、特殊部隊の活動の一端も紹介しようとする2分間の映像です
サイバーと宇宙

米国防省:東欧やアジアにサイバー戦支援実施中

12日、米国防省のサイバー戦軍事顧問であるJohn Davis陸軍少将が講演で、米国防省はサーバー攻撃を受けやすい東欧やアジアの国の要員養成等の支援を行っていると語りました。国名には具体的に触れずも、聴衆は皆が中国やロシアを思い浮かべ・・・
Joint・統合参謀本部

新司令官に迫る米海兵隊の課題

17日付Defense-Newsが、6月6日に新海兵隊司令官に推挙され、間もなく承認されるだろうJoseph Dunford大将(現ISAF司令官)が直面するであろう米海兵隊の課題について紹介しています
亡国のF-35

F-35:米国は購入機数維持を約束できない

F-35に関し、米国防省高官から「調達機数維持を約束できない」&「計画通り機数を購入した外国には割引」発言です。強制削減が回避不可能との認識が米国内で共有されてきたのか、調達機数維持のための「村の掟縛り」が飛び出しそうな雰囲気に
米空軍

久々に謎のRQ-180の話題です

米空軍司令部のISR部長Otto中将がインタビューに答え、次期無人偵察機「MQ-X」開発の見通しについて少し触れ、昨年12月にAviation Week誌がスクープした謎の「RQ-180」についても言及しています
米空軍

世界初:外圧利用で官民両用の三沢からRQ-4初飛行:超悪天下

12日付米空軍web記事が、6日の三沢展開中のRQ-4による三沢初飛行の模様を伝えています。三沢空港(民間、空自、米空軍共用飛行場)からの初飛行は勿論ですが、官民両用飛行場からの離着陸が初めてだったようで、2側面から画期的なイベント
亡国のF-35

F-35のステルス性はF-22以上

米空軍戦闘コマンド司令官Hostage大将の発言「F-35はF-22よりステルス性で優れている。必要な場所ならどこへでも行ける」を紹介しつつ、F-35はEA-18G電子戦機などのサポート無しで、例え強固に防御された空域でも自由に行動できると