米国防省高官 半年後にやっと政策担当次官承認 19日、今年1月8日に前任者が辞職して以降、空席になっていた米国防省No3ポストの政策担当国防次官に、Christine Wormuth女史(現政策担当副次官)が「やっと」議会で承認されました 2014-06-23 米国防省高官
米空軍 映像:米空軍特殊部隊オスプレイ 今更ながら、オスプレイの映像です。米空軍特殊部隊が使用しているCV-22オスプレイの紹介を通し、特殊部隊の活動の一端も紹介しようとする2分間の映像です 2014-06-22 米空軍
サイバーと宇宙 米国防省:東欧やアジアにサイバー戦支援実施中 12日、米国防省のサイバー戦軍事顧問であるJohn Davis陸軍少将が講演で、米国防省はサーバー攻撃を受けやすい東欧やアジアの国の要員養成等の支援を行っていると語りました。国名には具体的に触れずも、聴衆は皆が中国やロシアを思い浮かべ・・・ 2014-06-21 サイバーと宇宙
Joint・統合参謀本部 新司令官に迫る米海兵隊の課題 17日付Defense-Newsが、6月6日に新海兵隊司令官に推挙され、間もなく承認されるだろうJoseph Dunford大将(現ISAF司令官)が直面するであろう米海兵隊の課題について紹介しています 2014-06-20 Joint・統合参謀本部
亡国のF-35 F-35:米国は購入機数維持を約束できない F-35に関し、米国防省高官から「調達機数維持を約束できない」&「計画通り機数を購入した外国には割引」発言です。強制削減が回避不可能との認識が米国内で共有されてきたのか、調達機数維持のための「村の掟縛り」が飛び出しそうな雰囲気に 2014-06-19 亡国のF-35
米空軍 久々に謎のRQ-180の話題です 米空軍司令部のISR部長Otto中将がインタビューに答え、次期無人偵察機「MQ-X」開発の見通しについて少し触れ、昨年12月にAviation Week誌がスクープした謎の「RQ-180」についても言及しています 2014-06-18 米空軍
米空軍 世界初:外圧利用で官民両用の三沢からRQ-4初飛行:超悪天下 12日付米空軍web記事が、6日の三沢展開中のRQ-4による三沢初飛行の模様を伝えています。三沢空港(民間、空自、米空軍共用飛行場)からの初飛行は勿論ですが、官民両用飛行場からの離着陸が初めてだったようで、2側面から画期的なイベント 2014-06-17 米空軍
亡国のF-35 F-35のステルス性はF-22以上 米空軍戦闘コマンド司令官Hostage大将の発言「F-35はF-22よりステルス性で優れている。必要な場所ならどこへでも行ける」を紹介しつつ、F-35はEA-18G電子戦機などのサポート無しで、例え強固に防御された空域でも自由に行動できると 2014-06-16 亡国のF-35
ふと考えること 海外で防衛事務次官は何者なのか? 4日、西正典・防衛事務次官が訪米してWork国防副長官と会談し、ガイドライン見直しや日米韓の防衛協力等について協議。外国を訪問する防衛事務次官の位置づけを考え、併せて防衛審議官というポストを新設した日本の「文民統制」も考えます 2014-06-15 ふと考えること
Air-Sea Battle Concept 全米軍のStandoff兵器を統括運用へ 9日付米空軍協会web記事は、米空軍の戦略爆撃機を運用する第8空軍の作戦運用センターが、空軍だけでなく海軍が保有するトマーホーク等を含めた長距離ミサイルの作戦運用を一括統制する事になったと紹介しています 2014-06-14 Air-Sea Battle Concept