Joint・統合参謀本部 露空爆開始:NATO司令官が警鐘:在シリア露軍は何のため? カーター国防長官「火に油を注ぐ行為だ」30日ロシア軍がシリアで空爆開始(各種報道を総合すると)●ロシア軍は30日、シリアでイスラム過激派組織ISと戦うアサド政権を支援するため、空爆を開始●ラタキア近郊の飛行場を飛び立った露軍用機は、シリア中... 2015-10-02 Joint・統合参謀本部
サイバーと宇宙 米情報機関トップ:米中サイバー合意に期待出来ず 29日、米上院軍事委員会に出席したJames Clapper国家情報長官(DNI:director of national intelligence)は、米中首脳会談における「お互いサイバー泥棒はしません合意」に関し、合意の効果についてマケ... 2015-10-01 サイバーと宇宙
米空軍 米空軍がF-15とF-16の延命策を検討中 24日、米空軍省の調達担当副次官であるArnold Bunch中将は、米空軍協会朝食会で講演後に、F-35の遅れや調達速度低下に備え、F-15とF-16の延命及び能力向上施策を吟味検討中だと記者団に語りました。しかし同時に、必要だが予算枠の... 2015-09-30 米空軍
亡国のF-35 米が韓への技術提供拒否で韓国KF-XやF-35に暗雲 27日付Defense-News記事は、韓国が40機のF-35調達契約に併せて要求した、KF-X韓国国産戦闘機計画への米国技術提供を米政府が拒否し、韓国のKF-X計画自体が遅れるだけで無く、F-35選定過程にまで遡った見直し話が出ていると報... 2015-09-29 亡国のF-35
安全保障全般 回避できるか強制削減:期限30日深夜 9月30日午後、米国予算の強制削減は当面回避されることに。とりあえず12月11日までの暫定予算が確保されたようです→ /////////////////////////////////////////////////////////////... 2015-09-28 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 米軍ICBMとSLBMの部品共通化でコスト減を プーチンは言った「通常戦を押さえ込む(constrain)ため、ロシアは核兵器を使用する」と17日、米空軍協会や「Task Force 21」との団体主催で開催された「nuclear deterrent triad:核抑止兵器3本柱」の維持... 2015-09-27 Joint・統合参謀本部
亡国のF-35 F-35の戦術核搭載型は2020年代半ばに 18日、米国防省F-35計画室長のChristopher Bogdan中将は、米空軍のみが戦術核兵器搭載可能なF-35を運用することになると語ったが、核兵器搭載可能型の完成は2020年代半ばまで待つ必要があると明らかにした同中将は、F-35... 2015-09-26 亡国のF-35
Joint・統合参謀本部 米海軍協会展示会のJADI視察報告書より 9月号のJADI(日本防衛装備工業会)機関誌「月刊JADI」が、4月中旬にワシントンDC郊外で開催された米海軍協会展示会(Navy League Sea-Air-Space 2015)に派遣した視察団のレポートを掲載しています。視察団は同展... 2015-09-25 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 復活ペトレイアス「シリアは地政学チェルノブイリ」 復活ペトレイアスが上院軍事委員会で「シリアは地政学上のチェルノブイリだ」22日、2012年11月に不倫及び微かな秘密漏洩の疑いでCIA長官を辞任したDavid Petraeus退役大将が、上院軍事委員会で中東情勢について語りました。上記の罪... 2015-09-24 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 米軍CAS(地上部隊への航空攻撃支援)の歴史を映像で 連休最後のゆったり学習企画:Close Air Support米軍事メディア「Military.com」が作成公開しているシリーズ「・・の歴史を映像と共に学ぶ」より、「CAS:Close Air Support:近接航空支援」をご紹介します... 2015-09-23 Joint・統合参謀本部