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安全保障全般

グアムにシンガポール空軍受け入れ施設増設へ

2019年の両国間覚書に基づくとか・・・東京ドーム18個分の土地を新たに開拓して何故グアムに今?覚書から5年経過し・・1月3日付米空軍協会web記事は、2019年に米シンガポール間で結ばれた覚書(MOU)に基づき、米空軍が12機のシンガポー...
安全保障全般

中国による台湾への非接触型「情報化戦争」

防衛研究所が日本台湾交流協会と共同研究ペロシ下院議長の台湾訪問時を分析し「失敗」と台湾は中国にとっての「試験場」防衛研究所が、所属研究者による論文集である安全保障戦略研究(2023年12月号)を発表し、日本台湾交流協会との共同研究事業として...
Joint・統合参謀本部

米陸軍は2024年に部隊の大幅削減含む改編不可避

陸軍長官と制服軍人上層部との対立表面化対テロで2倍に膨らんだ特殊作戦部隊等が対象か新兵募集難で既にWW2以降の最小規模にある陸軍「空虚な部隊」か「大幅組織削減」かの決断を迫られる12月28日付Defense-Newsは、米軍2024年の課題...
Joint・統合参謀本部

米陸軍が来年新ライフルM7と新機関銃M250導入

少なくとも、来年1月4日までは定期更新は行いません。皆さま、良いお年をお迎えください!近接戦闘職種の歩兵や特殊部隊等にのみ提供M4ライフルとM249機関銃の後継として弾薬もM4とM249の5.56㎜から6.8㎜へ大型化12月20日付Defe...
Joint・統合参謀本部

1年ぶりに米中軍事レベル対話再開

Brown統合参謀本部議長が中央軍事委員会統合参謀長と成果を生む可能性低いも、接触から相手を読む機会12月21日、Brown統合参謀本部議長と劉振麗・中央軍事委員会統合参謀部参謀長(彼は中国共産党第 19 期中央委員会メンバー)が米中軍事高...
ちょっとお得な話

今年も恒例の米空軍NORADによるサンタ大追跡!

NORADや応援企業やボランティアの尽力で、今年のイブもサンタ大追跡を敢行!このサイトで子供心を取り戻そう!!!→日本語での解説ページ→ 日本時間の24日午後6時頃からサンタが北極で活動開始!日本列島通過は23時過ぎ頃かな???約24時間で...
ふと考えること

手作り感アリアリの露軍前線無人輸送車が話題

無人機監視の網をすり抜け塹壕兵士に物資供給露前線部隊@ウクライナ撮影の映像公開で話題にドローン監視で補給輸送部隊が活動不能な現代戦場12月4日、ウクライナ南東部Avdiivka地域で活動中と思われるロシア軍部隊が撮影したと言われる映像がロシ...
安全保障全般

防衛研究所が「中国の影響工作」概要解説

情報を制御して自らに有利な状況生み出す工作欧米民主主義の正当性を弱めるため習近平が強化指示西側諸国向けは効果的ではないと分析防衛研究所webサイトが12月8日、山口信治・中国研究室主任研究官による「中国の影響工作概観——その目標・手段・組織...
米空軍

3機目の核実験監視用WC-135Rを受領

1964年製造のKC-135を改造して念願のWC-135R 3機体制で核兵器拡散に備え「後継機は検討せず」のRC/WC-135だが2050年代まで12月4日、米空軍Offutt空軍基地の第55航空団第45偵察飛行隊が、大気中の核物質を探知&...
亡国のF-35

事故大破の2機のF-35から1機を生み出す試行

まずF-35で。他の戦闘機への応用も検討2020年1月開始で、25年3月完成予定の慎重さ12月12日付米空軍協会web記事が、F-35の生産&調達ペースが上がらない中で、貴重な受領済機体を最大限に活用するため、事故で大破した2機のF-35の...