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中国要人・軍事

中国空軍が次世代の長距離爆撃機を開発!?

1日、中国空軍のMa Xiaotian(馬騎天)参謀総長が、同空軍大学で行われた中国空軍記念行事で挨拶し、その中で細部には言及しなかったものの、「次世代の長距離爆撃機を開発中であり、将来披露する」と語った模様です。中国国営の環球時報(Glo...
米空軍

航空機防御用レーザー兵器に動き

23日、米空軍研究所(AFRL)がNorthrop Grummanと、戦闘機にPODとして搭載する自己防御用レーザー兵器の「beam control system」開発契約を約40億円で結びました契約によれば、2021年8月末までに完成させ...
Joint・統合参謀本部

米陸軍も緊急能力造成室RCO設置

8月30日、同性愛者と公言しているEric Fanning米陸軍長官が講演し、現場の緊急ニーズを踏まえ、既存技術を活用したり組み合わせたりして迅速に現場に投入する緊急能力造成室(RCO:Rapid Capabilities Office)を...
米空軍

比空軍と米空軍がハワイで3日間会議

1日付米空軍web記事によれば、フィリピン空軍のConrado Parra, Jr副司令官(少将)率いる8名の代表団がハワイの米太平洋空軍司令部を訪問し、8月29日~31日の3日間に渡り、第5回目となる「U.S.-Philippines A...
亡国のF-35

海兵隊F-35は岩国の次に中東へ展開

米海兵隊と米空軍のF-35に関する話題2つ8月30日、米海兵隊の戦闘展開コマンド司令官Robert Walsh中将が記者団に対し、日本の岩国基地へのF-35配備を終えた後、中央軍担当エリアに強襲揚陸艦を利用してF-35Bを展開させる計画だと...
ふと考えること

韓国はF-35と共に地中貫通弾530発購入

530発って・・訓練用を含めても結構な数・・8月25日付Defense-Newsは、韓国国防省がLockheed Martin社と、F-35用「Multispectral database」導入のFMS契約を約7億円で23日結んだと報じてい...
Joint・統合参謀本部

米軍における電子戦への人工知能応用研究

8月29日付Defense-Newsが、デジタル化等によりますます高度化する通信やレーダー機材への妨害能力を高めるため、また敵妨害に対する自己防御能力を高めるため、米国防省の技術研究機関DARPAが企業と協力し、人工知能を活用した「Cogn...
米空軍

将来制空アセット「Penetrating Counter Air」検討

現実的にPCAのIOCを2028年あたりと想定空中戦用ではなく、Sensor Nodeのイメージ伝統的な戦闘機とは異なるものになろう最も重要な要素は「航続距離」と「搭載能力」「Fieldable prototypes」を合い言葉に煮詰める2...
ふと考えること

ボーイング報告書:今後20年の操縦者不足は深刻

8月26日、ボーイング社が今後20年間の航空業界における操縦者や整備員や客室乗務員の需要見積もりを発表し、アジア太平洋地域を筆頭に経済発展等を背景にニーズが急増&高止まりすることから、何も対策を打たなければ大きな人手不足に見舞われると予想し...
Joint・統合参謀本部

「Baseline 9」契約成立:日本がNIFC-CAに邁進?

8月25日付Defense-Newsは、米国のFMS計画機関が12日に、日本と韓国のイージス艦に最新の防空&ミサイル防衛システムである「Baseline 9」への能力向上を行う発表を行ったと報じました。米側の発表では、海上自衛隊の新型イージ...