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米空軍

米空軍が整備員不足に対策も苦悩続く

1日、米空軍協会主催の朝食会で講演した米空軍のJohn Cooper兵站部長(中将)は、3年半続いた約4000名の整備員不足への対処方針を決心し、2021年までには100%不足を解消したいと語りました。ただ整備員養成数を増加させる等の措置を...
米空軍

次期練習機T-X選定から候補が続々脱落

1月31日、米空軍の次期練習機を選ぶ機種選定レースに参加がすると名乗りを上げていた「Northrop Grumman/ BAE」チームが、「企業と株主にとっての最適の選択ではない」との判断から、機種選定に参加しないと明らかにしました数日前に...
米空軍

CAS能力対決:来年F-35対A-10

発言日時場所が不明ですが、25日頃、米空軍F-35導入準備室長のScott Pleus准将が、2017年度予算関連法で求められているA-10攻撃機とF-35戦闘機のCAS(close air support:地上部隊支援攻撃)能力比較テスト...
サイバーと宇宙

元NY市長が仲介:米イスラエルのサイバー協力強化へ

1月31日、イスラエルのネタニアフ首相が大規模なサイバー関連イベントで講演し、2月中旬に訪米の際に、米イスラエル間のサイバー協力態勢を更に強化する提案を行うと明らかにしました。どうやらこの提案は、イスラエルからの一方的な強化提案ではなく、ト...
安全保障全般

フィリピン大統領が米軍兵器の国内保管を拒否

下記のドゥテルテ大統領発言に関し、1月31日、フィリピン駐在の新しい米国大使Sung Kim氏は、米国はフィリピン内に弾薬貯蔵庫を建設する予定は当初から無いとし、兵器の貯蔵を懸念するような表現をした比大統領発言を否定したそして同大使は、5カ...
マティス長官

最優先IS対処の新戦略を30日以内に

28日付でトランプ大統領がマティス国防長官に対し、国務省や財務省や情報機関等々の支援を得て、30日以内にISIS撲滅の新戦略をまとめてレポートするように命じる大統領令に署名しました。既に20日発表のトランプ政権基本政策で、ISIS撲滅を「最...
マティス長官

マティス長官がF-35CとFA-18改良型の比較指示

27日、トランプ大統領が初めてペンタゴンを訪問し、自身が「軍隊の偉大な再建」と呼ぶ大統領令に署名し、「新たな航空機、艦艇、装備や兵器を前線の兵士に提供する計画を作成に繋がるものだ」と述べました大統領令の原文を見ていませんが、即応態勢の確認、...
ちょっとお得な話

時代遅れの兵器が大活躍の事例

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マティス長官

「Mad Dog」じゃなくて「Jim」と呼んでくれ

インフルエンザと交戦中なので今日はこれだけ・・・26日、米国防省報道官Jeff Davis海軍大佐の定例記者会見に、マティス国防長官が「off the record」前提のサプライズ参加し、報道官の会見が終わった後に「on the reco...
米空軍

米空軍が300機の軽攻撃機導入案を支持

15日、マケイン上院議員が2018年~22年までの国防予算提言書(33ページ)を発表し、オバマ政権が建てた5ヶ年計画予算の総額を約47兆円($430 billion)上回る大幅な国防費増強計画が必要だと訴えていますただしマケイン上院軍事委員...