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米国防省高官

戦力構築戦略室SCOが存続を掛け動く

9日付Defense-Newsが、国防省内に設置された戦力構築戦略室SCO(Strategic Capabilities Office)のWilliam Roper室長インタビューを掲載し、次期政権での生き残りを掛けてSCOが活動を活発化さ...
米空軍

米空軍幹部「時代遅れのATOではなく・・・」

米空軍に盲目追随の空自戦闘機命派に衝撃! 空自は、はしごを外された哀れなピエロか!? 19日から米空軍協会主催の航空宇宙&サイバー会議(21日まで)が始まり、米空軍の主要幹部が次々と登壇し、様々な分野について現状や問題点と対処方針について語...
ふと考えること

なぜ今、日英戦闘機の共同訓練なの?

F-2後継選定を巡りタイフーンに色気で米国を牽制のつもりか 「心神」ご披露と並ぶ悲しくむなしい戦闘機命派のあがきか 16日、航空自衛隊と在京英国大使館が、戦闘機による日英共同訓練を三沢基地を中心に10月中旬から11月上旬まで実施すると発表し...
米空軍

ボーイングが米空軍次期練習機T-X候補を発表

13日、米空軍の次期練習機T-X候補に名乗りを上げる「ボーイングとSaabチーム」が、候補となる新設計の機体を公開し、なかなかかっこ良い機体が軍事メディアの話題を集めています。 次期練習機T-Xは、50年以上使用している420機のT-38後...
サイバーと宇宙

装備内蔵システムへのサイバー攻撃に備えて

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Joint・統合参謀本部

F-35がNIFC-CA試験に初参加で成功

13日付米海軍web発表(正確にはSea Systemsコマンド発表)によれば、12日にニューメキシコ州のミサイル射撃場で実施されたNIFC-CA試験に海兵隊F-35がF-35として初参加し、空飛ぶセンサーとしての役割を果たし、地上発射ミサ...
安全保障全般

フィリピン大統領が米との南シナ海作戦を拒否!?

15日付読売新聞朝刊が7面に「米比共同哨戒 参加せず」との記事を掲載し、フィリピン大統領が13日の軍関係者に向けた演説で、今年4月に米国と合意していた南シナ海での軍による共同哨戒活動に参加しない方針を示したと報じています 具体的には、同大統...
米空軍

RQ-4無人偵察機操縦者の7割が下士官に

2日付DODBuzzは米空軍報道官からの情報として、日本も3機導入予定の無人偵察機RQ-4グローバルホークの米空軍操縦者に採用される下士官の比率が、数年後には全RQ-4操縦者の7割に達すると報じています これまでもご紹介してきたように、その...
米空軍

米空軍参謀総長が3つの重視目標表明

11日、新しい米空軍参謀総長David Goldfein大将が予備役支援団体で講演し、4年間の任期の中で取り組みたい重視目標3つを明らかにしました。一部はこれまで断片的に語られていたことで、依然として具体的な取り組みが見えない部分もあります...
米国防省高官

新政権の国防予算問題の鍵はF-35機数

7日、ケンドール国防次官(技術開発調達担当)らが「Common Defense 2016」とのイベントで国防予算問題について議論し、来年スタートする米新政権が直面する課題を語りました。 同次官は現職とは言え、政治任用である同ポストが他人に引...