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Joint・統合参謀本部

道遠し!?:NIFC-CAの進展状況

「E-2D、F-35B、陸軍の対地巡航ミサイル、JLENSはNIFC-CAへの融合試験に成功しているが、F-35CとFA-18とEA-18Gはこれからだ」 「高価な自律誘導装置付の精密誘導兵器だけでなく、安価な誘導兵器が活用可能になる」 2...
亡国のF-35

Red Flag演習でのF-35成果とF-35座席問題の状況

10日、米空軍F-35導入室長のScott Pleus准将がインタビューに答え、射出座席の不具合で体重61.7kg以下の操縦者にF-35搭乗禁止令を出している件について、座席等の改修方針の確認試験が3月で全て終了し、4月には「搭乗禁止令」解...
ふと考えること

CIAも心臓マヒを起こす暗殺ピストルを

北朝鮮の金正男がマレーシアで暗殺されたらしい事件が注目を集め、未だに日本のトップニュース扱いですが、映画やミステリー小説を地で行くような暗殺兵器はどこの国でも考えるようで、米国のCIAも保有している(いた)模様です 以下の映像は、1975年...
安全保障全般

トルコがロシア製防空ミサイル導入に傾く!?

22日、トルコ国防相が紆余曲折を続ける長射程防空&ミサイル防衛システム選定について、ロシア製の「S-400」が最も選定される可能性が高い(closest option)と言及し、2013年から続く米国、中国、ロシア、ドイツ、フランス、イタリ...
Joint・統合参謀本部

海兵隊司令官が生活習慣にも注意喚起

7日、米海兵隊司令官のRobert Neller大将が25項目に亘る「隊務運営指示」を発令し、各レベルの指揮官に対して「訓練の改善」「将来作戦戦略の策定」「インフラの維持整備」等々を指示したようですが、特により個人的な生活習慣(飲酒や余暇の...
安全保障全般

露最大の軍需企業CEOが米との関係など語る

20日付Defense-Newsが、ロシア軍需産業の7割を担う巨大企業「Rostec」のCEOであるSergey Chemezov氏との独占インタビューを掲載し、米国とロシアの関係が注目される中、同社と中東やインドやイラン等との武器売却交渉...
米空軍

米空軍にエスコート電子戦機再び!?

21日付米空軍協会web記事が、カーライル米空軍戦闘コマンドACC司令官とのインタビューを紹介し、米空軍が約20年ぶりにエスコート型(随伴型)の電子戦機導入を検討していると明らかにしました。 米空軍は、戦闘爆撃機だったFB-111を電子戦機...
亡国のF-35

F-35最終試験は1年遅れでも計画通りは不可能

今年夏の開始が期限だったF-35最終試験が、来年の夏になっても実施の目途立たず 16日、国防省F-35計画室長のBogdan中将が下院軍事委員会で証言し、以前から繰り返し国防省試験評価局が「少なくとも16ヶ月は開始が遅れる」と指摘していた、...
亡国のF-35

再びトランプがFA-18大量購入を示唆

「(FA-18の)大量発注を真剣に検討中。そのうち明らかになる」 17日、トランプ大統領がボーイング社の旅客機完成式典に参加し、F-35の価格が下がらなければ最新型FA-18を米海軍用に大量購入する可能性を再び示唆しました。 トランプ大統領...
Joint・統合参謀本部

基地の整理統合BRACへの姿勢は4軍でまちまち

8日、上院軍事委員会の即応態勢小委員会で4軍の副参謀総長や副司令官が証言し、強制削減や暫定予算状態の早期解消を訴えたほか、Jim Inhofe小委員長からの基地整理統合BRACに対する質問に対し、4軍それぞれのスタンスを回答しています 基地...