亡国のF-35 F-35:ソフト開発遅れでギャップ埋める誘導爆弾導入へ ソフト開発遅れでJDAMとSDBが搭載できず、穴埋めに緊急調達1日米空軍は、レイセオン社とレーザー誘導爆弾「GBU-49 Enhanced Paveway II」をF-35に搭載する契約を結んだと発表しました。移動目標に対処するための精密誘... 2017-12-06 亡国のF-35
安全保障全般 ロシアとエジプトが相互軍用機乗り入れへ 11月30日付Defense-Newsは、ロシア政府がエジプトへの武器売却や軍用機の相互乗り入れ等を含む合意文書を承認し、その案文をロシア政府のwebサイトに公開したと報じています。11月29日には、ロシアのSergei Shoigu国防相... 2017-12-05 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 男性器を大空に描いた海軍操縦者が処分へ 動画撮影者のように、笑い飛ばしてくださいね・・・11月16日、米国北西部ワシントン州の青空に、近傍のWhidbey Island海軍航空基地を飛び立った空母艦載電子戦機EA-18Gが、巨大な男性器を描きました。地元の多くの人が目撃し、スマホ... 2017-12-04 Joint・統合参謀本部
米空軍 25年の沈黙破り:米空軍最大の給油量を誇る基地 なんと、8月28日付DODBuzzは、同UAEの基地に米空軍部隊が所在して活動していることを、米国とUAEが協議の上、25年間の秘密主義を改め、公にすることにしたと報じています25年前に米空軍が同基地で活動を開始し、2002年1月25日に第... 2017-12-01 米空軍
米国防省高官 DARPAが地下での戦いに情報提供要求 27日付C4ISRNETは、米国防省最上位の研究機関であるDARPAが先週、地下や洞窟やがれきの下とのコミュニケーション手段や地下での航法手段やセンサー技術についての情報提供要求(request for information )を、軍需産... 2017-11-30 米国防省高官
Joint・統合参謀本部 継続中の戦いの犠牲者の名を海兵隊記念碑に 21日、米海兵隊のRobert Neller司令官が、アーリントン墓地の近くに設置されている海兵隊戦争記念碑(通称Iwo Jima Memorial)の補修・改修事業が実施されるのに合わせ、これまでの慣例に関わらず、まだ終了していないアフガ... 2017-11-29 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 米陸軍が装甲機動戦闘車MPFの選定開始 21日、米陸軍が歩兵部隊用の装甲機動戦闘車の選定見向けた提案要求書を発出し、12台の試験用試作車制作を求める2社を2019年度当初(2018年9月から11月の間)に決定するための機種選定作業がスタートしましたこの装甲機動戦闘車(MPF:Mo... 2017-11-28 Joint・統合参謀本部
米空軍 F-22がアフガン作戦に初出撃! アフガンへの空爆数が2012年以降で最高にそんな中、F-22まで駆り出されてPGMを少し前の19日と20日、F-22がアフガニスタンで初めて作戦活動に参加し、過激派の資金源撲滅作戦の一環として、麻薬製造工場や研究施設と疑われる建造物を、精密... 2017-11-27 米空軍
安全保障全般 ロシアのベラルーシ大演習を振り返る 22日付Defense-Newsは、今年の9月中旬に実施されたロシアとベラルーシの共同演習「Zapad 2017」を振り返り、危機感を募らせる隣国エストニアの軍情報部長の見方を中心に西側の分析を紹介しています。隔年で行われてきた同演習ですが... 2017-11-24 安全保障全般
米空軍 米空軍が新たな時代に向け3つの取り組み 17日、米空軍参謀総長直属チームリーダーであるChance Saltzman准将が講演し、「マルチドメイン環境」に対応する将来米空軍を創造する取り組みの3本柱について語りました。正確には「Multi-domain command and c... 2017-11-22 米空軍