米国防省高官 無人機に弾道ミサイル探知レーザーセンサーを 究極目標は大型無人機でブースト段階迎撃ですが・・・12日付Military.comが、米国ミサイル防衛庁(MDA)がボーイング社と、9か月間10億円でMQ-9のような無人機にレーザーターゲティング装備を設計、搭載、試験する契約を結んだと報じ... 2017-12-20 米国防省高官
中国要人・軍事 南沙諸島と西沙諸島で埋めたて完了・施設充実中 世界が北朝鮮に注目する間にも着々と・・・12日、公開衛星写真等を基に中国による南シナ海での埋め立て活動等を継続監視しているCSISの「Asia Maritime Transparency Initiative」が、2017年の南沙諸島と西沙... 2017-12-19 中国要人・軍事
安全保障全般 北朝鮮は生物兵器を保有するのか? 在韓米軍兵士は天然痘と炭そ菌のワクチン接種がマスト10日付ワシントンポスト紙が、煮詰まりつつある北朝鮮情勢に絡め、北朝鮮の生物兵器の現状を様々な角度から考える記事を掲載しましたので、実態はよくわからないながら、本件に関わる関係者の取り組み具... 2017-12-18 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 映像:オハイオ級戦略原潜の紹介 お疲れなので、コピペの寄せ集め紹介です。でも、抑止を考える基礎として重要な装備なのでお勉強です!オハイオ級原子力潜水艦は米海軍が現在保有する唯一の戦略ミサイル原子力潜水艦で、西側諸国で最大の排水量(18000トン)を誇る潜水艦(全長170m... 2017-12-15 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 温故知新シリーズ:JASSM-ER 温故知新シリーズ:JASSM-ER防衛省が2018年度予算案に盛り組むことを決定した、射程1000㎞も可能な長射程ステルス巡航ミサイルについて、2017年7月の記事を再掲載いたします/////////////////////////////... 2017-12-14 安全保障全般
米空軍 古豪U-2偵察機部隊が装備改革を先導 U-2飛行隊長空軍参謀総長は言った「飛行隊長として即応体制を維持せよ。しかし空軍の回答を待っているようでは任務成功はおぼつかない」8日付Defense-Newsは、1950年代から前線で偵察活動を続け、今も最前線で活躍中のU-2偵察機部隊の... 2017-12-13 米空軍
安全保障全般 カナダが中古の豪州FA-18購入へ!? 8日付Military.comは、老朽化が進むカナダ空軍CF-18を補完するために、カナダ政府が中古の豪州空軍FA-18を購入する方向にあるとの報道を受け、新造FA-18売込みを見込んでいたボーイングが「決定を尊重する」との声明を発表したと... 2017-12-12 安全保障全般
米空軍 太平洋軍司令官が危機感とACEを語る 1日、RANDやCSIS等が共同開催した「West Coast Aerospace Forum」で、O’Shaughnessy太平洋空軍司令官が講演し、西太平洋地域の戦略環境が米国にとって急激に厳しいものとなっており、新技術や新コンセプトの... 2017-12-11 米空軍
米空軍 A-10を映像と5つの視点で学ぶ お馴染み「映像と5つの視点で学ぶシリーズ」で、米空軍で唯一対地攻撃に特化した作戦機であるA-10攻撃機を取り上げます。何回かご紹介したように、米空軍は1976年から運用を開始しているA-10を早期に退役させ、その任務をF-35に引き継がせる... 2017-12-08 米空軍
Joint・統合参謀本部 米海兵隊は射程400nmの火力を目指す? 10月後半に米海兵隊が、揚陸輸送艦に搭載した車両搭載ロケット弾発射機(HIMARS)からロケット弾で、約70㎞離れた陸上目標の攻撃試験を行ったと過去記事でご紹介しましたが、米海兵隊は「戦いの場にたどり着くために戦う」必要性から、更なる長射程... 2017-12-07 Joint・統合参謀本部