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安全保障全般

グアム当局配布の核攻撃対処要領に学ぶ

11日、グアム島の民間防衛当局(GHS:Guam Homeland Security )が、北朝鮮による核ミサイル攻撃に備え、16万住民に周知したい「緊急事態に備えた対処要領:Fact Sheet In Case of Emergency」...
安全保障全般

米軍事メディアが見た「北朝鮮騒ぎ」

北朝鮮が8月中旬に弾道ミサイル4発をグアム島周辺海域に打ち込むと発信し、トランプ大統領が今まで見たこともないようなことが北朝鮮に起こるとぶち上げ、お盆休みを返上させられた海上自衛隊や航空自衛隊の隊員の皆さんがイージス艦やPAC-3で緊急配備...
ふと考えること

ロッキードが25年ぶり民間機に参入へ

13日付読売新聞が、25年以上民間機市場から撤退していたロッキードマーチン社が、軍用のC-130輸送機を改良した民間貨物機「LM-100J」で市場復帰する方向だと報じています。 販売に必要な型式証明を、2018年にも連邦航空局FAAから取得...
亡国のF-35

米GAO:F-35開発と製造の同時進行に再度警告

調達の柱となる「ソフトBlock 4」搭載機もグダグダ 9日、米会計検査院GAOがF-35の将来計画に特化した評価レポートを発表し、今後生産量を急増させ調達機の中核となる「ソフトBlock 4」搭載機体の購入が計画されているが、既に開発が遅...
安全保障全般

グアム島の過去と今を学ぶ

10日付「military.com」が、北朝鮮と米国トップ同士の「口撃合戦」の対象となっているグアム島について、その歴史にさかのぼって紹介しています。 50代以上の皆様にとって、グアム島はビーチリゾートの入門地であり、気軽な価格の夏休みツア...
Joint・統合参謀本部

イラン無人機が米軍FA-18の着艦妨害飛行

今年に入り13回目の両海軍の不安全接触とか ペルシャ湾も波高し 8日付各種報道によれば、ペルシャ湾の公海上で行動中の米海軍空母ニミッツから発進して着艦しようとしたFA-18に、イランの無人機が約30mまで接近し、FA-18が衝突を回避しなけ...
安全保障全般

米国政府が無人機輸出規制の見直し開始

3日付Defense-Newsが、米政府関係者に確認した情報として、2015年にオバマ政権が定めた無人機輸出指針の見直しを開始したと報じています。 アメリカ製品売込みがアメリカ・ファーストであるトランプ大統領の大方針ですが、米国製無人機のコ...
米国防省高官

米軍基地に民間ドローンの撃退権を付与!?

7日、米国防省のJeff Davis報道官が、国防省として米軍基地に脅威となる個人や商用ドローンに対する新たな対処指針を決定したと明らかにし、7月中に非公開規定として既に各軍種に通知されていると語りました。 小型ドローンが一般社会でも気軽に...
ふと考えること

ステルス機の意義と有効性を考える

2日、米空軍協会ミッチェル研究所が新たなレポート発表会見を行い、防空センサー等の発達でステルス機が発見される確率が高まっても、依然として航空機のステルス性は重要な要素であり、また他国がその技術を活用し始めたとしても、米国が持つ40年間の経験...
米国防省高官

ロシア発注の旅客機を米国大統領専用機に?

1日付Defense-Newsは、トランプ大統領が就任時から「贅沢で高価すぎる」と問題視していた次期大統領専用機に、ロシアの航空会社がボーイングに発注して製造されるも、納入前に注文がキャンセルされたモスボール保管中のジャンボ機が検討されてい...