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安全保障全般

温故知新シリーズ:JASSM-ER

温故知新シリーズ:JASSM-ER防衛省が2018年度予算案に盛り組むことを決定した、射程1000㎞も可能な長射程ステルス巡航ミサイルについて、2017年7月の記事を再掲載いたします/////////////////////////////...
米空軍

古豪U-2偵察機部隊が装備改革を先導

U-2飛行隊長空軍参謀総長は言った「飛行隊長として即応体制を維持せよ。しかし空軍の回答を待っているようでは任務成功はおぼつかない」8日付Defense-Newsは、1950年代から前線で偵察活動を続け、今も最前線で活躍中のU-2偵察機部隊の...
安全保障全般

カナダが中古の豪州FA-18購入へ!?

8日付Military.comは、老朽化が進むカナダ空軍CF-18を補完するために、カナダ政府が中古の豪州空軍FA-18を購入する方向にあるとの報道を受け、新造FA-18売込みを見込んでいたボーイングが「決定を尊重する」との声明を発表したと...
米空軍

太平洋軍司令官が危機感とACEを語る

1日、RANDやCSIS等が共同開催した「West Coast Aerospace Forum」で、O’Shaughnessy太平洋空軍司令官が講演し、西太平洋地域の戦略環境が米国にとって急激に厳しいものとなっており、新技術や新コンセプトの...
米空軍

A-10を映像と5つの視点で学ぶ

お馴染み「映像と5つの視点で学ぶシリーズ」で、米空軍で唯一対地攻撃に特化した作戦機であるA-10攻撃機を取り上げます。何回かご紹介したように、米空軍は1976年から運用を開始しているA-10を早期に退役させ、その任務をF-35に引き継がせる...
Joint・統合参謀本部

米海兵隊は射程400nmの火力を目指す?

10月後半に米海兵隊が、揚陸輸送艦に搭載した車両搭載ロケット弾発射機(HIMARS)からロケット弾で、約70㎞離れた陸上目標の攻撃試験を行ったと過去記事でご紹介しましたが、米海兵隊は「戦いの場にたどり着くために戦う」必要性から、更なる長射程...
亡国のF-35

F-35:ソフト開発遅れでギャップ埋める誘導爆弾導入へ

ソフト開発遅れでJDAMとSDBが搭載できず、穴埋めに緊急調達1日米空軍は、レイセオン社とレーザー誘導爆弾「GBU-49 Enhanced Paveway II」をF-35に搭載する契約を結んだと発表しました。移動目標に対処するための精密誘...
安全保障全般

ロシアとエジプトが相互軍用機乗り入れへ

11月30日付Defense-Newsは、ロシア政府がエジプトへの武器売却や軍用機の相互乗り入れ等を含む合意文書を承認し、その案文をロシア政府のwebサイトに公開したと報じています。11月29日には、ロシアのSergei Shoigu国防相...
Joint・統合参謀本部

男性器を大空に描いた海軍操縦者が処分へ

動画撮影者のように、笑い飛ばしてくださいね・・・11月16日、米国北西部ワシントン州の青空に、近傍のWhidbey Island海軍航空基地を飛び立った空母艦載電子戦機EA-18Gが、巨大な男性器を描きました。地元の多くの人が目撃し、スマホ...
米空軍

25年の沈黙破り:米空軍最大の給油量を誇る基地

なんと、8月28日付DODBuzzは、同UAEの基地に米空軍部隊が所在して活動していることを、米国とUAEが協議の上、25年間の秘密主義を改め、公にすることにしたと報じています25年前に米空軍が同基地で活動を開始し、2002年1月25日に第...