米空軍 米空軍が新たな時代に向け3つの取り組み 17日、米空軍参謀総長直属チームリーダーであるChance Saltzman准将が講演し、「マルチドメイン環境」に対応する将来米空軍を創造する取り組みの3本柱について語りました。 正確には「Multi-domain command and ... 2017-11-22 米空軍
安全保障全般 米議会が倍増以上の米本土ICBM防衛ミサイルを要求 17日付Defense-Newsは、米議会が米国防省とミサイル防衛庁MDAに対して、北朝鮮やイランからの大陸間弾道弾ICBMに対処するため、2021年末までに最大104発のICBM迎撃ミサイルGBI(Ground-based interce... 2017-11-21 安全保障全般
安全保障全般 将官OBによる政治と軍事の関係を考える意欲作! 「政軍関係:Civil Military Relations」を考える意欲作! タイトル「軍人が政治家になってはいけない本当の理由」は筆者の本音か、編集者の人寄せキャッチフレーズか? 「東京の郊外より」を読む参考文献としても是非! 10月2... 2017-11-20 安全保障全般
米空軍 2021年までに自己防御用レーザーを戦闘機に 7日付米空軍協会web記事は、ロッキード、ボーイング、ノースロップグラマンの3社が分担して取り組む、戦闘機搭載用の自己防御レーザー兵器(SHiELD)に関し、米空軍研究所AFRLが最後のロッキード社分の契約を結んで3社すべてとの契約を終え、... 2017-11-17 米空軍
米空軍 米空軍は操縦者だけでなく整備員も不足 9日、米空軍司令部の作戦部長Mark C. Nowland中将が下院軍事委員会で証言し、約3400名不足している航空機整備員不足に対処するため、当面の間、戦闘行動に関わる飛行部隊優先でベテラン整備員を配置し、その他の部隊には民間の契約整備員... 2017-11-16 米空軍
Joint・統合参謀本部 人気の係留型小型無人ヘリドローン 10月13日付Defense-Newsは、米陸軍協会総会の会場で注目されていた「Hoverfly」社の係留型小型無人ヘリドローンを取り上げ、CEOである Rob Topping氏の話から、その有効性と活用法について紹介しています 無人機の有... 2017-11-15 Joint・統合参謀本部
米空軍 米空軍のパイロット不足が更に悪化 17日、戦闘機パイロット不足は約1300名だと報道官が補足説明 → //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////... 2017-11-14 米空軍
中国要人・軍事 中国海軍が画期的空母推進装置を開発!? 中国海軍が3月に予言していたのはこれか? 9日付Defense-Newsが香港紙を引用し、中国海軍の研究開発チームが、従来の交流電力を用いた推進装置ではなく、画期的な直流電力を用いた艦艇推進システムの開発に成功し、3隻目の中国国産空母に搭載... 2017-11-13 中国要人・軍事
米空軍 意味深なグアム島への弾薬10%追加備蓄 10月18日付米空軍web記事が、グアム島のアンダーセン基地発の情報として、8月後半からの約5週間をかけ、24時間体制で追加弾薬のアンダーセン基地への搬入を行い、結果として同基地保管の弾薬を10%増加させたと、「ひけらかすように」報じていま... 2017-11-10 米空軍
安全保障全般 中東第2のF-35購入国はUAEか? 4日付Defense-Newsがイスラエル支局長執筆の記事を掲載し、米国が中東でのイスラエル軍事力優位を維持するために拒んできた、イスラエル以外へのF-35売却につながるF-35能力等の説明をUAEに対して行う方向に変化しつつあると報じてい... 2017-11-09 安全保障全般