安全保障全般 独仏中心に欧州連合で第6世代機開発へ ベートーベンの重厚さと、ドビュッシーの優美さを兼ね備えた6世代機なるか?5日、フランスのFlorence Parly国防相が仏独国防相会議が開催されたパリで仏メディアに対し、4月末に開催される「Berlin Air Show」で、仏独が中心... 2018-04-11 安全保障全般
サイバーと宇宙 SNSへの規制が当局のOSINTに痛手を 6日付C4isnetが論考を掲載し、Facebookからの約5000万人分の個人データ流出事案や、2016年米大統領選におけるロシアのSNSを利用した介入などを受け、EUがSNSプラットフォームに蓄積されたアカウント関連情報の利用に5月から... 2018-04-10 サイバーと宇宙
亡国のF-35 F-35の維持費を1/3にしF-16並みに さもなければ、1763機から約590機調達減か3月29日、米空軍参謀総長David Goldfein大将が記者団との朝食会で、F-35の維持経費が高額であることに改めて強い懸念を示し、現在のF-35維持経費を1/3程度のF-16維持費レベル... 2018-04-09 亡国のF-35
Joint・統合参謀本部 アフガン軽攻撃機が初のレーザー誘導爆弾投下 能力構築支援の成功例を目指して3月22日、米国を中心とするNATO諸国が支援して立ち上げたアフガニスタン軍(空軍)が保有するプロペラ攻撃機A-29が、アフガン人パイロットの操縦で初めてレーザー誘導爆弾を投下し、見事命中させました2001年に... 2018-04-06 Joint・統合参謀本部
米空軍 米空軍が意思決定迅速化に規則削減 有事に兵士が自身で判断する癖をつけるには、平素の業務からそうしておくべき30日、米空軍協会主催の朝食会で講演したWilson空軍長官は、米空軍の業務効率化や意思決定の迅速化、更には将来戦に必要とされる前線兵士への権限の委譲と判断の適切化に向... 2018-04-05 米空軍
米空軍 米空軍研究所が提案する将来兵器 3月22日、米空軍研究所AFRLが「Air Force 2030 -- Call to Action」との約5分の映像を公開し、米空軍が将来ものにしたいと考える新装備や技術をアピールしています。映像の前半は米空軍の研究開発の歴史を振り返り、... 2018-04-04 米空軍
安全保障全般 西側が露の海底光ケーブル探査を警戒 80年代以来のロシアの動きを西側が警戒31日付Fifthdomainは、世界の情報通信を担う海底光ケーブルの周辺で、ロシアの深海海洋調査局に所属する「Yantar」との調査船がここ数年怪しげな動きを見せていると警戒する西側諸国の様子を報じて... 2018-04-03 安全保障全般
米空軍 米空軍の報道規制を参謀総長が説明 29日、米空軍参謀総長David Goldfein大将が記者団に対し、3月から米空軍が各部隊に指示しているメディア対応の再教育と、再教育終了までのメディア取材受け制限について説明し、最近連続した軍事情報漏洩につながる報道対応を反省し対処する... 2018-04-02 米空軍
米国防省高官 DARPAが脳神経との直接通信を研究開始 neurotechnology(神経技術)とか言うそうですが・・・19日付C4ISRnetがDARPA(国防高等研究庁)の生態技術室を取材し、人間と装備品が手や音声などを介せず、脳神経の信号を直接装備品に伝えることで、意思疎通の迅速化を可能... 2018-03-30 米国防省高官
Joint・統合参謀本部 レーザー兵器搭載は米海軍が先行 売り込みコンサルタントの宣伝ですが・・・「あと3年から5年で・・・」との決まり文句も飛び出し22日付Military.comがレーザー兵器イベントを取材記事を掲載し、主催者の軍事コンサルタント企業関係者にレーザー兵器の開発動向をインタビュー... 2018-03-29 Joint・統合参謀本部