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サイバーと宇宙

同盟国への宇宙戦訓練を拡大へ

「パイロット養成訓練のように宇宙要員訓練を支援する」日本の名も上げて拡大対象国に言及18日、Wilson空軍長官がコロラドスプリングスで開催された第34回の「Space Symposium」で基調講演を行い、同盟国等の要員に対する宇宙関連の...
米空軍

秋には米空軍戦闘機ロードマップを

爆撃機ロードマップのように議会説明を次期制空機PCAの要求性能も含む計画に19日付米空軍協会web記事が米空軍戦闘コマンド司令官Mike Holmes空軍大将 へのインタビュー記事を掲載し、同コマンドが検討している戦闘機体系の将来計画「Fi...
米空軍

弾頭76000ポンド以上で化学兵器飛散を防止

3棟からなる研究施設にトマホーク57発とJASSM19発それぞれに1000ポンド以上の弾頭を搭載し・・・普通は1目標に2000ポンド2発だが・・・その前に、19日、米中央軍報道官は、使用されたのはJASSM-ERではなく初期型の「JASSM...
サイバーと宇宙

もう一つ宇宙脅威のレポートが

CSISレポートより少し詳しく報道されています11日、米シンクタンクの一つ Secure World Foundationが公開情報を基にまとめた宇宙アセットへの脅威に関するレポート「Global Counterspace Capabili...
サイバーと宇宙

CSISが宇宙アセットへの脅威をレポート

12日、CSISのTodd Harrison氏らのグループが、公開情報のみを基礎にした宇宙アセットへの脅威をまとめた報告書「Space Threat Assessment 2018」を発表しました。もちろんこの分野では、一般に公開や報道され...
Joint・統合参謀本部

最初のMQ-4Cが年末グアム配備へ

将来的には世界5か所から計20機を運用とか9日、米海軍航空システム軍が記者団に、大型無人偵察機RQ-4グローバルホークを海洋監視用に改良したMQ-4C(Triton)を2機、今年の年末までにグアム島に配備すると発表し、2021年に初期運用能...
亡国のF-35

米国防省がF-35の受け取り拒否

開発試験フライトが終了し、運用試験と評価フェーズに入ると発表した同じ週に・・・2~3週間の交渉で解決とのみ見通しらしいですが12日、米国防省のF-35計画室は、F-35製造段階での品質管理に問題があり、その問題への対処に関する費用負担の協議...
Joint・統合参謀本部

ハリス司令官の後任者はやっぱり海軍人

米海軍が巻き返し、空軍大将が有力候補だったのに10日、米国防省はハリス太平洋軍司令官の後任候補に、米海軍艦隊司令官のPhil Davidson海軍大将を推挙すると発表しました。代々海軍大将が就いてきた同ポストに、結果的には、次も海軍大将が就...
米空軍

女性兵士にフィットした飛行服等に改良へ

3月29日、米空軍参謀総長David Goldfein大将が記者団との朝食会で講演し、従来あまり女性の体形等に配慮してデザインや採寸されていなかった飛行服や戦闘服などを見直していると語りました。また同参謀総長の発言を紹介する記事は、米空軍が...
米国防省高官

戦略担当国防次官補にミサイル防衛伝導者を

3月28日、トランプ政権は国防省の重要ポストである戦力計画担当国防次官補に、声の大きいミサイル防衛推進派として知られる海兵隊大学の副学長であるJames Anderson氏を推薦すると発表しました。折しも、6日に国防省報道官が「ミサイル防衛...