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米空軍

米空軍が意思決定迅速化に規則削減

有事に兵士が自身で判断する癖をつけるには、平素の業務からそうしておくべき 30日、米空軍協会主催の朝食会で講演したWilson空軍長官は、米空軍の業務効率化や意思決定の迅速化、更には将来戦に必要とされる前線兵士への権限の委譲と判断の適切化に...
米空軍

米空軍研究所が提案する将来兵器

3月22日、米空軍研究所AFRLが「Air Force 2030 -- Call to Action」との約5分の映像を公開し、米空軍が将来ものにしたいと考える新装備や技術をアピールしています。 映像の前半は米空軍の研究開発の歴史を振り返り...
安全保障全般

西側が露の海底光ケーブル探査を警戒

80年代以来のロシアの動きを西側が警戒 31日付Fifthdomainは、世界の情報通信を担う海底光ケーブルの周辺で、ロシアの深海海洋調査局に所属する「Yantar」との調査船がここ数年怪しげな動きを見せていると警戒する西側諸国の様子を報じ...
米空軍

米空軍の報道規制を参謀総長が説明

29日、米空軍参謀総長David Goldfein大将が記者団に対し、3月から米空軍が各部隊に指示しているメディア対応の再教育と、再教育終了までのメディア取材受け制限について説明し、最近連続した軍事情報漏洩につながる報道対応を反省し対処する...
米国防省高官

DARPAが脳神経との直接通信を研究開始

neurotechnology(神経技術)とか言うそうですが・・・ 19日付C4ISRnetがDARPA(国防高等研究庁)の生態技術室を取材し、人間と装備品が手や音声などを介せず、脳神経の信号を直接装備品に伝えることで、意思疎通の迅速化を可...
Joint・統合参謀本部

レーザー兵器搭載は米海軍が先行

売り込みコンサルタントの宣伝ですが・・・ 「あと3年から5年で・・・」との決まり文句も飛び出し 22日付Military.comがレーザー兵器イベントを取材記事を掲載し、主催者の軍事コンサルタント企業関係者にレーザー兵器の開発動向をインタビ...
Joint・統合参謀本部

米空母戦闘群が温故知新演習に取り組み

過去20年間で1発しか発射訓練していないミサイルを14発発射した訓練だった 23日付米海軍協会web記事が、空母セオドアルーズベルト戦闘群(TR-CSG)への同乗取材を基に、主要幹部へのインタビューから最近の米空母戦闘群が「ハイエンド紛争」...
米空軍

部品枯渇対策に米空軍が製造権取得を目指す

部品枯渇防止に知的財産権まで購入しておくべき 14日、Wilson米空軍長官が下院国防予算配分小委員会で証言し、長期間使用している装備品の部品製造会社が廃業したり部品製造を中止しているケースが増加しており、航空機等の維持が困難になりつつある...
米国防省高官

BMDRはMDRに変更し春発表予定

脅威は弾道ミサイルだけじゃない。巡航ミサイルと超超音速ミサイルが大きな脅威に! 22日、上院軍事委員会で証言した国防省No3のJohn Rood政策担当次官は、今後2か月程度の間に、核態勢見直しNPR等を受け、ミサイル防衛態勢見直しMDRを...
Joint・統合参謀本部

超超音速兵器の防御は不可能、抑止のみ

20日、米軍戦略コマンドのJohn Hyten司令官(空軍大将)が上院軍事委員会で証言し、中国やロシアが精力的に開発し、試験的でも実戦配備しているとも「豪語」している超超音速ミサイルについて、米国に防御能力なしと明言し、抑止に頼るしかないと...