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亡国のF-35

F-35主要装備の再選定始まる

運用開始して間もないが、設計開始後の時間経過を考えると遅いとも言える・・・10日付Defense-Newsがロッキード社F-35部品調達担当Eric Branyan副社長へのインタビュー記事を掲載し、同機のコストダウンのため、重要装備品であ...
米空軍

B-52パイロンに大型兵器搭載検討!?

今後30年間しっかり仕事してもらうため対中国を視野に置きつつ第1歩10日付DODbuzzは、米空軍B-52のライフサイクル管理センターが6月に関連企業に向け「RFI:request for information:情報提供要求」を公表し、同...
安全保障全般

ロッキードPAC-3MSE受注増でウハウハ

需要急増で生産能力2倍に、そして更に・・・生産効率アップで単価低下につながるか?11日付Defense-Newsが、各種ミサイル脅威の拡散を受け、導入国が急速に増加しつつあるロッキードマーチン製のPAC-3ミサイルシステムについて、導入国増...
サイバーと宇宙

宇宙に特化した世界空軍トップ会議を

協力して宇宙ドメインに取り組み姿勢は理解も負担共有を狙った米軍の戦略着々とも考えられ・・・10日、Goldfein米空軍参謀総長がDefense-Newsの単独インタビューに応じ、今年に入り等に活発になって生きている同盟国等の宇宙ドメインへ...
安全保障全般

化学生物兵器を無効化するX線爆弾開発!?

開発の第2段階へ入った模様6月14日付Dailymail電子版が、少なくとも2015年から企業と開発契約を結んで米国防省が進めている生物化学兵器を無効化する「X-ray bomb」開発について報じ、第2弾の開発フェーズ契約が2017年に締結...
米空軍

情報収集機RCやOCやWC-135の維持がピンチ!?

オープンスカイ条約飛行の遂行率64%の惨状対するロシアは達成率100%なのに・・・2日付Defense-Newsが、米空軍の特殊情報取集を担当するネブラスカ州Offutt空軍基地所属のRCやOCやWC-135の維持がピンチで、2016年以降...
米空軍

横田基地で新型C-130輸送機が本格稼働

HからJ型への更新は新型機導入並みの能力向上6日付米空軍協会web記事が、4月にC-130輸送機のH型からJ型への機種更新を終えた横田基地のC-130部隊(374輸送航空団)の様子を紹介し、J型の優れた能力を取り上げています。世界各国が使用...
サイバーと宇宙

米軍がサイバー懸念で市販UAV使用禁止

国防副長官の指示で。背景は不明で憶測が6日付米空軍協会web記事や各種報道によれば、5月23日にShanahan国防副長官が米軍に「国防省監察官から市販無人機のサイバーリスクの把握が不十分との指摘を受けたため、対策を行うまで市販無人機の使用...
Joint・統合参謀本部

在韓米軍司令部が70㎞南へ移動完了

兵士28000名がソウル周辺から南下脱出費用の9割を韓国支出のプロジェクト完成6月29日、新しい在韓米軍司令部(兼ねて米韓連合司令部と国連軍司令部)ビルの開所式典が行われ、従来の南北軍事境界線から30㎞しか離れていないソウルにあった在韓米軍...
米空軍

B-21爆撃機は順調なようです

初期設計段階から設計審査へ25日、米空軍の緊急能力造成室(RCO)のRandall Walden室長が米空軍協会ミッチェル研究所で講演し、 その開発状況が秘密のベールに包まれているB-21 Raider次期爆撃機について、淡々とプロセスを踏...