21日付「Defense Tech」によると、韓国は2012年10月の最終発表に向け、計60機の購入を前提に次期主力戦闘機の機種選定に入りました。
(下の写真右は、7月14日フロリダのEglin空軍基地配備のため着陸直前のF-35初号機)
候補機首にはロシアのスホーイPAK-FAも・・・
●スホーイPAK-FA
●F-35
●Eurofighter Typhoon
●F-15SE Silent Eagle
Web記事(F-35が真の審判を受ける時)は・・・
●PAK-FAは、まだ飛行試験を始めて1年あまりだし、F-35は未だにコスト問題の「密林」から抜け出ていない
●多様な候補が並んだことで、これは面白い競争になるだろう。
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韓国の最近の装備品購入は、何かと日本の陰を追いかけるようなところがあります。
例えば、AWACSや空中給油機への興味等々・・・。
F-35の製造企業は、韓国を既に「獲物」として皮算用をしているようですが、ロシア機が選ばれたら面白いかも知れませんね・・。興味本位ですが。
「F-35輸出商売は好調」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-05-27
しかし韓国も懲りないですね・・・最近このブログを韓国語にgoogle翻訳してご覧になってる方が何人かいらっしゃる様ですが、よく考えていただきたいものです。
「映像画像付J-20分析」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-12-30
「露ステルス機PAK-FA T-50」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-06-11
「米空軍の戦闘機削減が本格化」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-04-28-1
「米空軍OBが断末魔の叫び」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-04-05-1
「英国も戦闘機削減」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-08-03
「イスラエルがF-35で苦悩」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-08-01
「空自OB FXはステルス無しでも」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-16
「空軍は単に飛んでいたいのか」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-10-02
「米空軍F-35は航続距離不足」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-05-14
「空海軍用F-35は2017年以降」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-04-24