本日は(最近かも知れませんが・・)、全くネタがありませんので、26日ラジオNIKKEIで放送の「伊藤洋一のRound Up World Now!」の中で紹介された8月16日発売の新書をご紹介します。
このブログの過去記事との整合は全くありませんし、読者の方には失礼かも知れませんが、雑誌「ナショナルジオグラフィック」で紹介される驚きの大自然や衝撃の画像よりも未知の世界で、東スポの見出しより興味津々ですので。
まんぐーすは未読ですが、絶対立ち読みすると思います。いろいろご意見もございましょうが・・・
●書名「婚活したらすごかった」
●新潮社の紹介文
突然、結婚したくなった四十代バツイチの著者が婚活で遭遇したのは、想定外の個性あふれる面々だった。初対面でホテルに誘うCA、情が深過ぎる銀座ホステス、八歳もサバを読むアナウンサー、詐欺スレスレの輩、やたらとムサい男たち……。
現実はものすごいことになっていたのだ。ネット婚活、お見合いパーティー、結婚相談所、海外婚活の現状を体当たりで取材した前代未聞、抱腹絶倒ルポ。超実用的婚活マニュアル付き!
●著者:石神賢介(イシガミ・ケンスケ)
1962(昭和37)年生まれ49歳。大学卒業後、雑誌・書籍の編集者を経てライターになる。人物ルポルタージュからスポーツ、音楽、文学まで幅広いジャンルを手がける。
三十代のときに一度結婚したが離婚。今回の婚活で出会った女性は総勢百名を超える。(本の中では、見かけは普通、貯金はあんまり無いと自己描写)
●本の章立て
序章 誰かと生きていたい
第1章 気がつけば彼女は四つん這いだった ネット婚活編
第2章 刑務所の食事シーンが頭に浮かんだ お見合いパーティー編
第3章 男たちはあまりに消極的だった 結婚相談所編
第4章 日本女性はモテすぎる 海を渡って婚活編
終章 出会いとは仮免である
発行 : 新潮新書 735円
発売日 : 2011/08/16