アーセナルの日本語サイトより(その2)
http://jp-arsenal.com/
既に戦いの火蓋が切って落とされた2010年ワールドカップ南アフリカ大会。グループEについて永遠の日本代表監督候補:アーセン・ベンゲル監督の予想を紹介したい。
今回は、我がアーセナルからニクラス・ベントナー、ロビン・ファン・ペルシ、そしてアレクサンドレ・ソングの3人が激突するグループEだ。
ヴェンゲルの視点
「カメルーンは勝ち上がれるだけの力を持ったチームだし、オランダはトップクラスのチームだ。彼らはW杯でどんなチームを倒す事が出来る」。
「オープンなグループになるかもしれないが、2チームを選ばなければならないとすればオランダとカメルーンだろう。デンマークを選ぶことは出来ない」。
「ここは本当にアーセナルとの関わりが深いグループだ。3つの国に3人の選手たちが入っている。カメルーンにはアレクサンドレ・ソング、デンマークにはニクラス・ベントナー、そしてオランダにはロビン・ファン・ペルシが居るからね」。
「だが、そのうちの一つは残念ながら敗退する事になる。個人的にはオランダとカメルーンに分があると思ってる」。
「もちろん、アーセナルの選手たちが順調に大会を乗り切って欲しいと思う。だが全員が無事で済むと信じるほど私は愚かではない。選手が良いパフォーマンスを見せてハッピーであればいい。そして怪我なく戻ってきて欲しいと思うだけだ」。 [2010年06月15日]にアーセナルWebサイトにアップ
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稲本は昔アーセナルに所属してました。ほとんど試合には出られず、ベンチ入りも少なかった程度でしたが・・・
しかし・・・「岡田監督の銅像」発言で別立てコラムがあったにせよ、Eグループの予想で日本への言及が全くないなんて、アーセナルも日本語Webサイトを立ち上げてる意味がないのでは・・
「「51歳の左遷」から全ては始まった 川淵三郎物語」
→ http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-09-22
「これで日本サッカーを強くする。犬飼サッカー協会会長の本」
→ http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-06-06
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