2010-04

ゲーツ前国防長官

今週は南米カリブモードで

12日の週、ゲーツ長官は南米モードに入ります。 ブラジルとはペンタゴンで、その後ペルー、コロンビア、バルバドスを訪問予定だそうです。 ●ブラジルとは・・ 12日にブラジル国防大臣をペンタゴンに迎え、これまでの個別的なものではなく、公式な軍同...
おいしいもの

鉄板鍋で新年度に勢いを

歓送迎会の季節も終盤・・そろそろ胃腸の疲れも・・。こんな時は、新たな態勢で本格的に動き始めたお仕事に立ち向かうスタミナを付けたいもの
ゲーツ前国防長官

士官候補生に語るシリーズ(おまけ)

2日に空軍士官学校、7日に海軍士官学校でそれぞれレクチャーを行ったゲーツ長官の「語り」をご紹介してきましたが、7日のフルスクリプトが公表され、海軍でも同様に厳しく優しく語りかけていることが分かりました。(空軍だけに厳しかったわけではありませ...
ゲーツ前国防長官

海軍士官候補生には少しソフトに

「若手の幹部は、上司に対して率直な助言を行うことによって貢献しなければならない。士官として、もし君たちが明白な真実を述べず、正直さが推奨されないような組織環境を作り出したならば、君たちは自分自身と組織を機能不全にすることになる」
安全保障全般

NPR「生物兵器の動向により変更あり」

環境の変化によって必要が生じれば政策の変更を行う。「生物兵器の破壊的な潜在力とその進歩の急激な状況に鑑み、生物兵器の拡散と発展によっては、米国はNPRを修正する」
ゲーツ前国防長官

ゲーツ長官が空軍士官候補生に迫る

君たちは冷戦期に士官学校に入学したのではない。君たちは戦時に入学した、つまり将来戦争に参加することを知りつつ入学したのだ・・・
米空軍

米空軍OBが断末魔の叫び

湾岸戦争当時の戦闘機パイロットの親玉、ロー退役空軍大将が3月号のAir Force Magazineに「The Simulation-Reality Mismatch」との論文を寄せ、最後の「あがき」を見せています
米国防省高官

死活的な戦いの季節に備えて

2日、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で開催された軍の兵站活動に関するセミナーで講演したカーター国防次官(取得技術兵站担当:Ashton B. Carter)は、アフガニスタンへの増派と鍵を握る今後数ヶ月の「戦いの季節」に向けた輸...
中国要人・軍事

中国内陸の武漢に空母出現

極東アジアを中心とした軍事情勢を扱う数少ない英字月刊誌「Kanwa Asian Defence」4月号が、中国内陸部の武漢の地上に建造中の「陸上航空母艦」について特集をしています
Air-Sea Battle Concept

(Ver.2)QDRから日本は何を読みとるべきか

2月7日のVer.1からかなりの時間がたったので、Ver.2を残さないとと考えていたところ、ZAKZAKにて以下のような記事を発見しました。米国防総省(ペンタゴン)の人物から大宅賞ジャーナリスト・加藤昭氏のリポート