ちょっとお得な話

双葉山「未だ木鶏たりえず」

5歳の時、吹矢が右目に当たった負傷が元で右目が半失明状態だったことや、右手の小指が不自由(事故で2度の重傷)といったハンデを抱えながらの相撲人生であったことはあまり知られていません・・・
亡国のF-35

F-35の大幅削減提言へ

大統領に国家経費削減策の報告を命ぜられている検討委員会(presidentially-mandated panel)が、数多くの軍大型プロジェクトの削減を求めており、その中にF-35調達数大幅削減が含まれることが明らかになりました
米空軍

米空軍、飛行時間削減へ

9日、米空軍戦闘コマンド(ACC)司令官が米空軍の最近の話題について、米空軍協会主催の朝食会で語りました。ACCと言えば、かねてより米空軍戦闘機パイロットの「ドン」が司令官を務めるポストであり、空軍参謀総長より権力や影響力を持つ言われたポストですが・・
ゲーツ前国防長官

マレーシアと連携強化

先頃、ゲーツ長官が政府を説得してインドネシアとの軍関係を再開したように、米国は南シナ海周辺・・つまり中国包囲網を立て直しつつあります。勿論、経済発展著しいこの地域との関係強化で中国に後れを取ってはならない・・との強い意志の現れでもありましょう。
Air-Sea Battle Concept

米が豪との国防関係強化へ

8日、米と豪はメルボルンで2+2ミーティング(外相と国防相の計4者の会議)を行い、ゲーツ長官は豪国防省と新たなパートナーシップ協定を結んだと発表しました
中国要人・軍事

中国海軍の何を恐れるか

もし中国海軍が空母を造りたいと思っているなら、たくさん建造して欲しいと思うなぜなら空母なら我が潜水艦の絶好の目標になるからである。
ゲーツ前国防長官

2010年愛国者賞受賞

5日夜、ゲーツ国防長官は国防大学基金主催(National Defense University Foundation)による2010年愛国者賞(2010 American Patriot Award)を受賞しました
Air-Sea Battle Concept

Air-Sea Battleドクトリン完成間近

米空軍司令部計画部長のブリードラブ中将がワシントンで軍事記者に対し、Air-Sea Battle concept開発の海空軍合同チームが約1年間の検討作業をまもなく終了し、「同コンセプトに関する秘密文書の最終版を一月以内に完成すると述べました。
安全保障全般

米中間選挙と国防政策

中間選挙での民主党大敗が、米国の国防政策にどのような影響があるのかが気になるところですが、極めて断片的ながら、勢力が逆転した下院の中の軍事委員会の状況を伝える記事が「military.com」にありましたのでご紹介します。
ふと考えること

(最終更新)ショパン国際ピアノコンクール

柄にもなくクラシック音楽コンクールの最高峰の一つ、「フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール」の話題を紹介させていただきます。5年に一度しか開催されない本コンクールが、ショパン生誕200年の記念の年に、10月2日から23日までワルシャワで・・・