米空軍

もう次期爆撃機とは呼ばない

●次世代爆撃機との言葉は死語である。●今検討されているのは、ステルス機ではあるが、次期爆撃機のイメージより小型で、濃密なSAMベルト地帯を突破するようなデザインにはなっていない
米空軍

更なる削減案で激論:米空軍

「我々は空虚な空軍の時代に戻ることになる」その衝撃の大きさを伝えています。 更に「もし空軍が削減目標の約3兆円を達成できなかったら、国防省幹部がその分を空軍からはぎ取って他の分野に持っていくだろう」との同幹部の発言も紹介しています
サッカー

デンマーク戦FIFAの公式評価

オシム前監督の「愛情溢れる」厳しい評価を「ワサビ」にしつつ、こってり脂ののった「中トロ」を頂きましょう。
Air-Sea Battle Concept

中国は「先制攻撃」するのか

最新兵器や空母導入の動きを見せつつも、米国と艦隊決戦や大規模空中戦をイメージして準備しているのではない、と読むべき。弾道ミサイルや巡航ミサイルへの重点投資であり、対衛星兵器やサイバー戦への取り組みであり、伝統の「戦わずして勝つ」ための「三戦」だと
サッカー

ベンゲル監督、コメントまってるよ!

「もしこのグループで勝ち上がれたら、東京の真ん中に君の銅像が建てられるべきだと、私は岡田に伝えたんだよ」ヴェンゲルはそう話す。
サッカー

だから日本代表を応援する

「日本にプロサッカーなんて・・」と言われながらも立派な施設や組織を作り、子供達にも裾野を広げ、恵まれなかった女性選手にも道を開き、叩かれたたかれそれでも前進しているところが素晴らしいと思います。例え多少の前進後退の繰り返しがあっても・・・
米国防省高官

断腸の思い マクリスタル解任

ステートメントの冒頭、辞任と後任を告げた後、国民に向かい、マクリスタル司令官のこれまでの軍人としての功績をたたえるように呼びかけ、今後の活躍に期待するとも言及しました
Joint・統合参謀本部

大失言:マクリスタル司令官ピンチ

カンダハル作戦の延期、暴露本「The Promise」の出版、この本を巡るメディアのアフガン作戦への疑問浮上、ペトレイアス中央軍司令官の議会での「めまい」・・・・等々 ゲーツ長官は「泣きっ面に蜂」状態になりました・・・
米空軍

U-2偵察機が引退できない・・・

ノースロップ・グラマン社によるグローバルホーク(RQ-4 Block 30 and 40)開発の遅延とコスト高騰により、開発が危機に直面。そしてこの遅延により、米空軍が数年前から計画している伝説の有人偵察機U-2の引退が延び延びになっている模様です。
ゲーツ前国防長官

「ロシアの動きを見極めて・・」新START

「この条約で大丈夫と考えているのか?」との質問に対し、「大丈夫」と声をそろえて答える各長官とマレン議長です。しかし7年間の新基準への移行期間に、よぉ~くロシア等の動向を見極めるべき、との健全な常識を示して共和党議員を少しは安心させたようです