米空軍

前半:米空軍と湾岸諸国空軍の協力

3月号のAirForce Magazineに「USAF and the Gulf」(米空軍と湾岸地域)との記事が掲載され、オイルマネーで潤う湾岸諸国を中心とした各国空軍の状況と、彼らと向き合う米空軍の対応を紹介しています
亡国のF-35

戦闘機ネタ2つ:心神と海兵隊F-35

「Defense Tech」が、8日付記事で戦闘機に関する2つの話題を掲載しました。一つは「日本は独自のステルス機を2014年までに飛行」、もう一つは「海兵隊が海軍型F-35導入を明言」とのタイトルの記事です。
安全保障全般

北朝鮮がGPS妨害か

6日付「Defense News」によれば、4日午後からソウルとその近郊や軍事境界線近くの仁川等の町で、携帯電話が妨害を受けたり、GPSが正常に作動しない状況が断続的に発生しており・・・
ふと考えること

産経がメア日本部長を援護!?

発行部数の関係から、朝日の「天声人語」や読売の「編集手帳」ほど話題にはなりませんが、9日付産経新聞の囲みコラム「産経抄」には苦心惨憺の跡が見えました。かつて「褒め殺し」が話題になりましたが、この産経抄は「お悔やみ殺し」にあたるのでしょうか・・・
ゲーツ前国防長官

後半:陸軍士官学校で最終講義

2月25日にゲーツ国防長官が陸軍士官学校で行った「最後の講義」の後半を、スピーチ原稿からご紹介します。本日は「最大の懸念、昇任や補職制度を変えられるか」と「士官候補生に激励と感謝を」の部分です
ゲーツ前国防長官

前半:陸軍士官学校で最終講義

紹介が遅くなりましたが、2月25日ゲーツ国防長官がウエストポイントの陸軍士官学校で「最後の講義」を行いました
ゲーツ前国防長官

空軍士官学校で最終講義

4日、ゲーツ国防長官は空軍士官学校で「最後の講義となる」と明言し、これまでの主張を総括する形で将来の空軍リーダー候補生達に語りかけました。
安全保障全般

米国核兵器の状況

防衛研究所の紀要に、剱持暢子1等空佐による「米国の備蓄核兵器に関する一考察」との論文が掲載されています。この論文は、防衛研究所一般課程提出論文(優秀賞)に、加筆・修正したものだそうですが、普段話題にならない分野ですので・・・
安全保障全般

小ネタ2つ:X-37Bと(映像)T-50

小ネタを2つ紹介いたします。一つは、謎が謎を呼び憶測が広がっているX-37B、もう一つはロシアのステルス機T-50(PAK-FA)の試験用2番機が初飛行したニュースです。
米空軍

対中国もう一つの柱PGSはどこへ

PGS構想に関する話題が昨年春以降はなかったのですが、ここ2週間あまりの間に米空軍首脳や研究者の発言が相次ぎましたので、2日付「Defense News」記事からご紹介します。