ゲーツ前国防長官

英国との血の同盟を確認

「約70年間に渡る米国と英国の特別な関係、そして血を流して鍛えられた両国軍間の絆は、この世界において恒久とも思われる力であった。この困難な時に、両国の協議が両国関係を更に前進させたことをうれしく思う。」
パネッタ国防長官

CIA長官と国防長官の後任

記者:ズバリCIAの長官を受ける気はあるか? 司令官:どのような仕事を提案されたかを述べるのは適当ではない。
米空軍

後半MQ1→MQ9→Gorgon Stare, MQX

4月号の「AirForce Magazine」に「The Reaper Harvest(リーパー無人機の収穫)」との記事が掲載され・・・後半の本日は将来計画の課題、新センサーPOD、そして拒否戦略空間と無人機についてです。
米空軍

前半MQ1→MQ9→Gorgon Stare, MQX

4月号の「AirForce Magazine」に「The Reaper Harvest」との記事が掲載され、米空軍無人機運用の大黒柱であるプレデターやリーパーの機数や世代交代予想、更に次なる期待を背負った画期的映像ポッド等について・・・
亡国のF-35

続F-35でイスラエルの苦悩

そんなイスラエルですが、F-35の導入遅延により、ギャップをどう埋めるかの課題に直面しています。「AirForce Magazine」のDailyReportによれば
亡国のF-35

米空軍用F-35は17年運用開始?

地震でぼんやりしている内に、かなり具体的に空軍や海軍用のF-35のIOC(初度運用可能:initial operational capability)時期に関する発言があったようですので整理してみました
ゲーツ前国防長官

更なる大幅予算削減に備えて

4月13日のオバマ大統領発表:「変わりゆく世界における米国の任務、必要能力及び役割を根本的に見直し、2023年までの間の安全保障予算を約35兆円削減する」の衝撃以降初めて、ゲーツ国防長官が初の記者会見に臨みました
中国要人・軍事

中国VSTOL機J-18テスト初飛行か?

中国のJ-18というVSTOL機(垂直離着陸機)が、4月上旬に初のテスト飛行を行ったとの噂がネット上で流布しているようです。しかし・・ネット上の噂をあなどる無かれ! 本年1月のJ-20ステルス機の初飛行は、最初中国語のブログから明らかに
ふと考えること

「驕り」から「畏れ」へ

18日付産経新聞の一面囲み記事「日の蔭りの中で」において、京都大学教授の佐伯啓思(けいし)氏が、東日本大震災の「とらえ方」「受けとめ方」について自説を展開されています。
米国防省高官

無人機にMD赤外線センサー

2012年度に無人機MQ-9に赤外線センサーを搭載し、より迅速に多量の弾道ミサイル発射探知や追尾が出来るシステムの基礎を試験し、海軍にイージス艦等へより早期に正確な目標情報を提供する事を目指す