米空軍 50歳B-52Hは80歳まで 5月9日、米空軍の戦略爆撃機B-52Hが50歳を迎えました。米空軍HPが50歳を迎えたB-52Hを運用するバークスデール空軍基地の第20爆撃飛行隊を紹介しています 2011-05-30 米空軍
ゲーツ前国防長官 リーダーたる者は(最後の士官候補生卒業式で) 今回の卒業生は、ゲーツ長官が就任後に入学した最初の学生であり、また国防大臣としての最後の士官学校卒業式でもあることから、その思いが原稿から伝わってくるような気がして目頭が・・・。30年前のCIAでの失敗から先日のビンラディン作戦成功までの思いも・・ 2011-05-29 ゲーツ前国防長官
亡国のF-35 F-35輸出商売は好調(日本も購入予定国に) 戦闘機の売り込みは産軍複合体ががっちりです。ゲーツ長官も一緒に「日本にはF-35とFA-18と最新F-15の3機種を提案する」と1月の来日時には発言する始末。米空軍以外の他国の空軍には、当面旧来思考の「空中戦命」思想を堅持させて、米国の優位を維持しようと・・ 2011-05-28 亡国のF-35
ふと考えること 石破茂・元防衛大臣の怒り 陸海空がバラバラに内局へ行って、内局の分からず屋と言う話になって、政治が馬鹿だと言って、それでおしまい。そしてみんなが何となく天を仰いで、この国はだめだとか言っている。こんなことではどうにもならない 2011-05-27 ふと考えること
ちょっとお得な話 「インテリジェンス 機密から政策へ」本物の教科書現る(監訳茂田宏) 時々「丸ごと」その記事を引用させて頂いている情勢分析ブログ「国際情報センター」の執筆者である茂田宏氏が、大きな仕事をされました。あまたインテリジェンスや情報について語る書籍が多いなかで、真に網羅的かつ体系的かつ事例豊富かつ多数の読者(大学院... 2011-05-26 ちょっとお得な話
ゲーツ前国防長官 米国が断れば他国は引き受けない 22日のノートルダム大学では、その前の週末のノースダコタ大やオクラホマ大とは異なるトーンの卒業式スピーチでした。オバマ大統領による35兆円削減宣言の影響が国防省にひたひたと押し寄せているのでしょうか・・かなり危機感溢れるスピーチでした 2011-05-25 ゲーツ前国防長官
安全保障全般 英空軍が戦闘機部隊を無人機部隊へ 5月20日、英国空軍の参謀総長であるドールトン大将(Sir Stephen Dalton)が、トーネード戦闘機の飛行隊を無人機MQ-9リーパーの2つ目の飛行隊に改編すると発表しました 2011-05-24 安全保障全般
パネッタ国防長官 後任国防長官を待ち受ける課題 ゲーツ長官の後任にパネッタCIA長官が指名されたことを受け、「来し方を振り返り、将来を憂うシリーズ」を始めております。本日は、久々にご登場のシンクタンクCSBA理事長クレピネビック氏による「The Challenges After Gates」をご紹介します 2011-05-24 パネッタ国防長官
ゲーツ前国防長官 ゲーツ長官時代の終焉に思う 27日付「dodbuzz」が過去の国防省を振り返り、国防長官が削減しようとしても最終的に出来なかった数々の装備品と、ペンタゴンを含む産軍複合体の生態を皮肉りつつ、ゲーツ長官の荒行にも言及、そしてゲーツ長官後へも思いをはせる内容となっています。 2011-05-23 ゲーツ前国防長官
ゲーツ前国防長官 4段階で35兆円削減に挑む 18日、ゲーツ国防長官とマレン統合参謀本部議長が記者会見に臨み、4月13日にオバマ大統領が宣言した2025年までの間に安全保障関係予算を約35兆円($400billion)削減する件に関しする国防省の検討方針を明らかにしました 2011-05-22 ゲーツ前国防長官