米空軍

墜落炎上のB-2が復活フライト

18ヶ月前の大事故後、グアム島で懸命な修理を受けていた事故機が、8月16日、より大規模な修復作業と定期点検を受けるため、グアム島からカリフォルニア州のPalmdale工場へ約6000nm飛行して到着しました
米国防省高官

追加:恒例のレポート「中国の軍事力」発表

24日、シファー東アジア担当国防次官補代理が米国防長官室が議会に提出を義務付けられたレポート通称「中国の軍事力」を公表しました
Air-Sea Battle Concept

イランとAir-Sea Battle雑感

23日、イランがここ数ヶ月恒例となっている射程約200kmの「新型(対艦)巡航ミサイル:Ghader」を発表したことを一つのタイミングとして、23日付「DODBuzz」が思い出したようにAir-Sea Battleに関する記事を掲載しています。
サイバーと宇宙

中国発サイバー攻撃の証拠

22日付「Epoch Times」電子版が伝えるところによれば、中国のTVが「中国こそサイバー攻撃の被害者だ!」と訴えるためのTV番組を放送したらしいのですが、その中に中国当局がサイバー攻撃を行っている証拠を見つけたとのこと。
安全保障全般

イスラエル空軍:変化と苦悩の最前線

苦しみながら空軍建て直しに取り組み、残り任期が1年を切ったイスラエル空軍司令官ネフシュタン少将へのインタビュー記事をご紹介します。パイロットとして組織を背負いながらも、変化に対応する組織のリーダーとして苦悩の中に信頼感や安定感を・・・
米空軍

無人機はまだ「帆走の時代」

17日、無人機協会の国際見本市で、Jane`s誌のCaitlin Lee女性記者が講演し、無人機の用途拡大の前に、軍幹部の慎重さが横たわっている・・と語りました。
ちょっとお得な話

旧ソ連の空母もう1隻はホテル

旧ソ連のヴァリャーグを改修した中国空母の初航海が先日話題を集めましたが、2004年に同じくソ連から中国企業が購入していた空母Kievの動向にも注目が集まりました。中国北部の「軍事テーマパーク」に係留され、見せ物に・・・
安全保障全般

800記事記念:主要記事リスト

本ブログも記事が800を超えましたので、震災発生直後に臨時掲載した「過去の主要記事リスト」をあらためて掲載させていただきます。
ふと考えること

韓国への米戦術核再導入議論を巡って

Japan Times電子版に7月27日付で「U.S. nukes to South Korea?」とのCSIS Pacific Forum所長のRalph A. Cossaによる記事が掲載され、茂田宏氏と岡崎久彦氏がそれぞれのブログで当該記事にコメント・・・
サイバーと宇宙

予算削減危機と官民サイバー協力

久々に米国防省関連の話題です。パネッタ長官がクリントン国務長官と共に、米国防大学で開催された公開質疑に望んだ様子と、リン副長官が軍需産業団体の会合でサイバー戦について語った内容をご紹介します。