米空軍 対イラン?巨大貫通爆弾配備 16日付「airforce-magazine.com」は、米空軍B-2爆撃機部隊幹部の話として、「米中央軍からの強い要望により」3万ポンド級の巨大貫通爆弾(MOP)が完成して部隊配備されたと報じています 2011-11-18 米空軍
亡国のF-35 追加予算削減でF-35も中止か 14日パネッタ長官が質問者である2人の上院議員に公開書簡として返答した模様です。米国防省HP記事は、マケイン及びグラハムの両共和党上院議員への返答書簡の内容を紹介し、「F-35計画の中止」を含む甚大な影響について報じています 2011-11-17 亡国のF-35
Joint・統合参謀本部 英の中古ハリアーを米軍が購入へ 13日付「Defense News」は、あと1-2週間ほどで、英海軍が予算削減のため強制退役させたハリアー戦闘攻撃機74機とエンジンや関連部品を、米海軍と海兵隊が全て買い取る契約が成立すると報じています 2011-11-16 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 海兵隊が西太平洋分散配置へ 今週、オバマ大統領と豪のギラード首相が、豪北部に海兵隊部隊を駐留させる事を発表する模様です。また沖縄海兵隊の移転関連で、グアムに移転するのは「司令部要員中心」だけでなく、一部の戦闘要員を含む要員の移転計画が 2011-11-15 Joint・統合参謀本部
中国要人・軍事 米中航空産業の接近 米国航空機エンジン製造の巨人GE社と中国国営の中国航空公司との航空機エンジンを巡る協定関係に警告を発する記事を掲載しています。DODBuzzは、ある対中国懐疑派議員の動きを紹介しつつ、さじ加減の難しい軍需関連技術貿易の管理を紹介 2011-11-14 中国要人・軍事
米国防省高官 実力派の新国防副長官が就任 9日、カーター国防副長官の正式な就任式が行われました。カーター副長官の役割は重要で、国防政策全般に与える影響もこれまでの副長官よりもかなり大きくなるモノと思います。実際、その職責に相応しい国防省での実績も十分です 2011-11-13 米国防省高官
Air-Sea Battle Concept Air-Sea Battle検討室は良い話か? 9日、匿名で3名の国防省高官が会見を行い、陸軍関係者も含めた15名程度のAir-Sea Battle検討室を立ち上げると表明し、記者の質問を受けたようです。 2011-11-12 Air-Sea Battle Concept
安全保障全般 中国製にせ部品との戦い 偽物や中古の部品が納入されて米軍の主要装備品に組み込まれれ、装備品の信頼性を低下させているとの事実が米国内で公になり、9日国防省からも対処に関するレポートが出た模様です。そしてその偽物部品の大半が中国製であるとの事実も衝撃的 2011-11-11 安全保障全般
中国要人・軍事 中国を見る視点(軍事・中国軍) 真の問題は、中国側、特に人民解放軍の血気盛んな将官たちに、こうした誤算が中国自身にとっていかに危険であるかをどうやって認識させるかです。民族主義的感情に支配された軍隊を正しくコントロールすることがいかに難しいか・・・ 2011-11-10 中国要人・軍事
経済情勢 中国を見る視点(経済) 西暦1000年頃の中国宋王朝は、経済、技術で西欧の600年先を行っていましたが、産業革命は起きませんでした。市場の飽和もありますが、科挙に合格したエリートが富と地位を独占したことが大きな要因だったと思われます 2011-11-09 経済情勢