中国要人・軍事

中国製展示品(パリエアショー)が米国製にそっくり

19日、ヘーゲル国防長官がネブラスカ大学で講演し、サイバー分野は厳しい予算の中でも最優先事項だと改めて訴えています。一方、パリエアショーでは、中国の航空産業が派手に米国製航空機とそっくりの戦闘機や無人機を堂々と展示し、話題を・・
ちょっとお得な話

英国防省「地球外生物ETは存在しそうもない」

21日、英国防省の公文書公開により、英国防省内にあった「UFO対処課:UFO desk」が4年前に閉鎖されたことや、閉鎖時に当時の国防大臣に報告された報告資料の内容等が明らかになりました!
米空軍

A-10やB-1全廃案とF-35死守の陰

17日、米空軍参謀総長のウェルシュ大将が空軍協会主催の朝食会で講演し、予算強制削減に対応するため、A-10やB-1部隊の全廃も視野に、一方で、F-35の導入については議論の余地がない優先事項だと主張しました
亡国のF-35

戦闘機命派の包囲網強化へ

岡崎研究所が画期的主張→「センサーとロボット兵器(無人機等)の発達により、世界の兵法は大きく変化しつつあります。尖閣上空の制空権確保にしても、戦闘機同士の空中戦はほぼあり得ないでしょう。戦闘機の数のみを比べても、あまり意味のない時代に」
Joint・統合参謀本部

オスプレイ海外商売が好調の予感!

17日、開催中のパリエアショー会場で会見した米海兵隊のオスプレイ計画責任者Masiello大佐は、オスプレイに対する諸外国の評価が高く、今後10年間で100機販売できる可能性があると自信たっぷりに語りました
安全保障全般

仏空軍が操縦者2層化管理へ

仏空軍参謀総長のDenis Mercier大将は、仏空軍は厳しい予算削減の中でも第一線パイロットの技量を維持するため、戦闘機で訓練飛行を十分出来るグループとそうでないグループに2層化して管理する方針であると語りました
ちょっとお得な話

無人機はレンタルの時代へ!?

14日付Defense-Tech記事によれば、予算削減の流れの中、これからは無人機を購入するだけでなく、必要時に「レンタル」して運用する時代になるとのことで、複数の有名企業が「パリエアショー」で宣伝予定だそうです
ふと考えること

ノルウェーが女性徴兵へ:究極の平等めざして

14日ノルウェー議会は、欧州で唯一、女性の徴兵制を採用する方向で合意しました。日程は未定ながら、反対している少数政党の「キリスト教民主党」を除く大勢の賛同を得て、近く議決される見込みです
Joint・統合参謀本部

米軍幹部:議員提案の新BMD基地は不要

本日ご紹介する米東海岸への弾道ミサイル迎撃基地建設を求める要望は、議員個人の思い込みか関連企業への利益誘導と思われる動きであり、予算削減の中で「不必要な投資を求められる」軍の苦悩を示す一例です
亡国のF-35

国防次官:F-35は「2~3年前と比べると進歩した」

13日、F-35に関わる米国防省、企業トップ、そして開発パートナー国等の代表が一堂に会する会議が開催され、これまでF-35に関して厳しい発言を繰り返してきた国防省関係者から「昨年の会議より遙かに良い雰囲気だった」との発言が相次ぎました