米空軍 米空軍「Red Flag」演習:F-35で訓練経費不足 Michael O'Hanlon→Red Flagのような重要な訓練経費が不足している。40兆円もF-35計画につぎ込んでいるからだ。米空軍は過去10年間に多額の予算を得ている。仮に今の状態が良くなければ、それは米空軍の責任だ 2014-08-14 米空軍
ヘーゲル国防長官 ヘーゲル長官訪印で共同開発は進展したか? 5日に米国を発ったヘーゲル国防長官は、イラクへの空爆が開始(8日)されましたが、ドイツ、インド、豪州を歴訪。アジア太平洋戦略を考える上で気になる新政権誕生のインド訪問について取り上げます 2014-08-13 ヘーゲル国防長官
亡国のF-35 F-35アジア太平洋初度配備はアラスカのアイルソン基地 7日、米空軍は海外初のF-35配備基地を、アラスカのアイルソン基地(Eielson AFB)にすると発表しました。最終的には同基地に48機(2個飛行隊)が配備される模様です 2014-08-12 亡国のF-35
Joint・統合参謀本部 米軍はイラクで「米国製兵器」を攻撃するのか? 米軍によるイラク空爆(2011年以来初)が開始されましたが、米軍が攻撃しているのは、米国がイラク軍に提供した装備品がイスラム過激派の手に渡ったものではないか、との疑惑が上がっています。 2014-08-11 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 イラク空爆開始:救援物資投下も 米国時間の7日夜、オバマ大統領は米国領事館や米イラク作戦センターの所在する「Irbil」をイスラム過激派が脅かすのなら、米軍が空爆を行うと発表し、8日早朝6時45分(日本時間8日19時45分頃)から空爆が開始されました 2014-08-10 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 韓国が自国民救出に海軍艦艇派遣 7日韓国外務省は、リビアに居住する韓国人を避難させるため、最新のミサイル駆逐艦を派遣すると発表しました。韓国とリビアの関係も覗いてみます 2014-08-09 安全保障全般
安全保障全般 現ステルス機は10年で中露軍の餌食!? 29日付米海軍協会web記事が、元米海軍高官の話として、中国やロシア軍を含むレーダー技術の急速な進歩により、米軍のステルス戦闘機も「2020年代から30年代には、生き残れないと考えられる」との見解を紹介 2014-08-08 安全保障全般
中国要人・軍事 中国が3度目の対衛星兵器&ABMテストか? 4日付Defense-Newsが、7月23日に中国が実施した「ミサイル防衛テスト」に対する様々な専門家による評価を紹介しています。対衛星兵器(ASAT)かもしれないし、ABM能力獲得を目指すモノかもしれない等の見方があるようです 2014-08-07 中国要人・軍事
安全保障全般 相変わらず「骨抜き」の2014年防衛白書 「中国」の軍事力に関する部分を。相変わらず「幹」が欠損した状態で、「枝葉」の記述だけが更に充実した感があります。「幹」に当たる「中国軍は何をしようとしているのか?」や「どんな作戦を意図しているのか?」について、ほとんど触れない状態 2014-08-06 安全保障全般
亡国のF-35 5世代機と4世代機の連接リンクが重要課題 世界の軍需産業は、F-35と4世代戦闘機が共存する世界が今後数十年予想し、両世代アセットを結ぶ「リンク」や「データ処理技術」に注目しているようです。戦闘機ばかりに貴重な国防資金が流れるのは残念ですが、現実に今後の課題ですのでご紹介 2014-08-05 亡国のF-35