Joint・統合参謀本部 ロッキード独自挑戦:VLSから PAC-3発射迎撃試験に成功 陸上の White Sands 試験場で模擬巡航ミサイル迎撃「自腹」で約 150億円を投入国防省と米海軍に本事業推進を催促敵の弾道&巡航ミサイル、更に極超音速兵器の発達を受け、既存ミサイル防衛システムの改良&融合により、脅威の変化に迅速に対... 2024-06-10 Joint・統合参謀本部
米空軍 米空軍2トップ:航空優勢は重要だが不可能だし必要もない 最近のウクライナや中東戦況から吐露従来の「航空優勢」定義やその追及の要領や必要性再検討まんぐーすの邪推満載で発言ご紹介5月14日付米空軍協会web記事が、Allvin米空軍参謀総長(輸送機パイロット)とSlife副参謀総長(特殊作戦ヘリパイ... 2024-06-07 米空軍
安全保障全般 日米が極超音速兵器迎撃システムGPI開発PAに合意 5月15日に日米がそれぞれ発表も日本側発表には何故か分担に関する記述なし・・・2023年8月の日米首脳会談で基本合意された極超音速兵器の迎撃ミサイル開発(厳密には同ミサイルを滑空段階で迎撃するミサイル GPI (Glide Phase In... 2024-06-06 安全保障全般
米国防省高官 次期ICBM計画に国防次官も実質「けつまくり」 次期ICBM計画のコストと期間超過の再承認がどうなろうと核抑止3本柱は2022年Nuclear Posture Review既定方針だ5月15日、1月に米空軍が議会に通知して明らかになった、MinutemanⅢシステムの後継となる次期ICB... 2024-06-05 米国防省高官
安全保障全般 極めて真っ当な米議員団要求:強化格納庫を整備せよ 台湾有事では損耗航空機の9割は地上で破壊される予想消耗戦様相の台湾有事には強化シェルター整備が迅速&効果的過去10年のシェルター整備で米軍は中国の1/20の惨状現状ゼロのグアムでの整備が急務5月13日付米空軍協会web記事は、米共和党の有力... 2024-06-04 安全保障全般
安全保障全般 台湾新総統への中国の対台湾政策を展望 5月20日の頼清徳政権発足受け速攻解説基本的な注目点を整理したNIDSコメンタリーの鏡中国研究室の最若手研究者の今後に期待5月31日付防衛研究所「NIDSコメンタリー」が、5月20日の頼清徳新台湾総統の就任を受けた中国研究室の若手・後藤洋平... 2024-06-03 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 国防省が大型水上離着陸輸送機の候補1社に絞る 対中国作戦の輸送力不足補填に「Liberty Lifter」構想どの軍種が運用を担うか不透明なままビーチに接岸して荷下ろし構想で2028年初頭の初飛行目指し2社から1社にC-17級の搭載力と「地面効果」低空飛行可な機体エンジン8基とかの巨大... 2024-05-31 Joint・統合参謀本部
米空軍 昨年のグアム島直撃台風被害は超甚大だった模様 復旧に年間の国防省施設関連予算の約3倍米空軍だけで1兆3千億円で過去最大級被害の2倍5月1日に開催された米上院予算小委員会で、米空軍施設兵站部長Tom D. Miller中将や国防省施設担当次官補Brendan Owens氏などが、2023... 2024-05-30 米空軍
米空軍 異常気象下でハリケーン観測WC-130J部隊の活躍 25年使用のWC-130気象観測機10機で異常気象に予備役のみ20名の搭乗員が米沿岸からグアム島付近まで膨れ上がる政府機関からの観測要請に5月6日付米空軍協会web記事が、ハリケーン観測を中心とした気象測定を担うミシシッピ州Keesler空... 2024-05-29 米空軍
ふと考えること 働き方改革を考える:ニューギニア海産の挑戦 職場の概念を変えるエビ加工事業所「ニューギニア海産」パート従業員24名が好きな日に出勤し休むことができ、休む場合には無断欠勤がルールで連絡禁止&理由説明不要で、月20時間以上の縛りはあるが、1日や週の勤務時間縛りがなく、それでも、出勤した人... 2024-05-28 ふと考えること